なお、本共同事業体の体制につきましては、代表者が八千代エンジニヤリング、構成団体がタイムズ24としております。また対象となる指定管理施設のうち、八千代エンジニヤリングは主に日光郷土センターの管理運営を担います。
【日光郷土センターについて】
日光郷土センターは、より多くの観光客や地域住民に関心を持っていただくため、mekkeという愛称(栃木の方言で「みつける」を意味する「めっけ」より)を社内公募により名づけ、ロゴマークも作成しました。
mekkeのコンセプトは、「感じる・つながる・巡る」をテーマとした、日光の「魅力発見拠点」です。具体的なサービスとしては、下記となります。
●「感じる」として、日光が誇る伝統工芸である日光彫の体験(5月開始予定)などにより、郷土文化への理解促進を図ります。
●「つながる」として、テレワークやワーケーションを行う方向けのコワーキングスペースの提供(5月開始予定)などにより、市民と観光客との文化交流を促進します。
●「巡る」として、電動キックボードや折り畳み電動アシスト自転車といった電動モビリティのレンタル(4月開始予定)などにより、周遊観光や周辺道路の交通渋滞緩和を推進してまいります。
詳細は、mekkeホームページ (リンク ») をご覧ください。
なお、mekkeに隣接する日光市日光御幸町駐車場は、時間貸駐車場「タイムズパーキング」と予約制駐車場「タイムズのB」として運用されるため、クルマでmekkeにお越しの際はぜひご利用ください。
今後も、八千代エンジニヤリングはmekkeにおいてさまざまな自主事業に取り組んでいくとともに、持続可能な地域づくりに努めてまいります。
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経営企画本部 経営企画部 秘書・広報課
E-mail:yec-public-relations@yachiyo-eng.co.jp
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