初の海外展開　中国にて「明治プロビオヨーグルトR-1」「明治プロビオヨーグルトLG21」発売のお知らせ

2021年3月26日

株式会社 明治

初の海外展開　中国にて「明治プロビオヨーグルトR-1」「明治プロビオヨーグルトLG21」発売のお知らせ
～中国において健康な食生活に貢献～

　株式会社 明治（代表取締役社長：松田　克也）は、日本のドリンクヨーグルト売上No.1※1の「明治プロビオヨーグルトR-1」および「明治プロビオヨーグルトLG21」を、中国の華東地域（上海市、江蘇省、浙江省、安徽省）を主な発売地域として、当社グループ会社の明治乳業（蘇州）有限公司（中国江蘇省）より、2021年4月1日に発売しますのでお知らせします。
※1　インテージ SRIドリンクヨーグルト市場売上2020年1月1日から2020年12月31日

　当社は、100年の歴史を通じて、常にお客さまの食と健康に向き合ってきました。その歴史の中において、乳酸菌の研究にも注力してきました。こうした70年以上にわたる乳酸菌研究の結果、現在では、6,000種類以上の乳酸菌ライブラリーと多くの国際論文や国際特許を保有しています。
　その乳酸菌研究の結晶である「明治プロビオヨーグルト」は、2000年の「明治プロビオヨーグルトLG21」の発売をきっかけに、日本に「乳酸菌の特長でヨーグルトを選ぶ」という新たな食文化を創造し、プロバイオティクスヨーグルト市場の創出に貢献しました。その後、2009年に発売した「明治プロビオヨーグルト R-1」は、幅広いお客さまに支持され、日本のドリンクヨーグルト市場売上No.1に成長し、「明治プロビオヨーグルト」は、日本を代表するヨーグルトの一つとなっています。
　中国でも、近年、健康意識の高まりを受け急速にヨーグルト市場が拡大しています。そのような中、乳酸菌にも注目が集まるようになり、その変化を受け当社は、中国において「明治プロビオヨーグルト」の販売を開始することとしました。
　「创享酸奶新理念（ヨーグルトの新しい理念をつくる）」をスローガンに、中国において「乳酸菌の特長でヨーグルトを選ぶ」という文化を提案し、プロバイオティクスヨーグルト市場を開拓していくとともに、中国のお客さまの健康な食生活に引き続き貢献してまいります。

【画像： (リンク ») 】
「明治プロビオヨーグルトR-1」
（中国で発売する商品パッケージ）

【画像： (リンク ») 】
「明治プロビオヨーグルトLG21」
（中国で発売する商品パッケージ）

【画像： (リンク ») 】

【ご参考】
～日本における「明治プロビオヨーグルト」ドリンクタイプなどのペットボトルの軽量化の取り組み～
　「明治プロビオヨーグルト R-1/LG21/PA-3 ドリンクタイプ」および「明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ」のペットボトル容器について、ペットボトル重量を商品発売当初※3の13ｇから8.7ｇへと順次切り替えていくことで、プラスチック使用量の削減を進めています。
　なお、これまでもペットボトルの軽量化に取り組んでおり、2013年度から2017年度の5年間で合計約1,660トンのプラスチック削減を行っています。
※3：「明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ」が発売された2002年
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