中国上海–2021年3月31日–クラウドとIPベースのライブ動画ソリューションにおいて、マーケット・テクノロジーのリーダーであるTVU Networks (リンク ») ( (リンク ») )社は本日、TVU Anywhere SDKライブIP動画ストリーミングアプリ向けの無料ソフトウェア開発キットのTVU Anywhere SDKを発表しました。この新しいTVU Anywhere SDKにより、開発者は、信頼性が高く、高品質で、低遅延のライブ動画 (リンク ») ( (リンク ») )配信をiOS または Android アプリに追加することができ、レポーター、視聴者、そしてファンの方々がライブ映像で番組に簡単に参加出来る様になります。
TVU Anywhere SDKは、放送局、報道機関、スポーツチーム、またはライブビデオ制作に関与する方向けのアプリ作成に関与する開発者にとって理想的なものです。このSDK により、TVU Anywhereを既存のアプリに統合でき、TVU Receivers (リンク ») ( (リンク ») )、 TVU Grid (リンク ») ( (リンク ») )、 TVU Producer (リンク ») ( (リンク ») )などのTVU Networks社のエコシステムと互換性のある堅牢なライブストリーミング機能を追加出来ます。.
例えば、放送局は、TVU Anywhereを独自のアプリに追加して、レポーターやクルーが別のカメラまたはアップリンク機器を使用することなく最新ニュースのライブ動画を現場から直接ストリーミングできます。視聴者は、地元の最新ニュースやイベントの独占映像を提供するためにアプリを使用することで、市民ジャーナリストとなることもでき、局の報道部隊の一員として活躍できます。ニュースの放送だけでなく、スポーツフランチャイズでは、自宅や集会場から、または試合当日のスコアボードを表示するためや生放送のために会場内から自分のアプリを介してライブ映像を配信でき、熱狂的なファンも参加できるようになります。
ライブ伝送はTVUエコシステムに直接配信され、IPビデオ配信用のTVU Gridとの互換性も取れます。さらに、ライブ映像は、TVU ReceiversやTVU ServersなどのTVUハードウェアデバイスだけではなく、TVU Producer、 TVU MediaMind (リンク ») ( (リンク ») )、TVU Transcriber (リンク ») ( (リンク ») )などを含むクラウドベースのソリューションとも互換性があります。
プロダクト担当バイスプレジデントMatt McEwen氏は次のように語っています。「COVID-19のパンデミックが始まって以来、私たちのTVU Anywhereアプリを使用して自宅から映像配信したり、レポーターからのライブ動画の共有が爆発的に増えました。リモート制作の利用は、今後も増え続けていくと考えられ、ライブ動画はそのワークフローの重要な一部です。私たちの新しいTVU Anywhere SDKは、メディア企業、スポーツ組織、その他のコンテンツのクリエーターに対してより多くの視聴者獲得につながる、より多くの人々やコンテンツをいち早く制作するためのシンプルで手ごろな方法を開発者に提供します。」
何千もの放送局や映像のプロの方々が、直感的ユーザー・インターフェイスや安定性能を兼ね備えたTVU Anywhere を使用して世界中の街や遠隔地からライブレポートを提供しています。TVUが特許を持つIS+ プロトコルで、TVU Anywhereは、非常に厳しい状況下でも、生中継のための信頼性の高い、低遅延の配信を提供します。また、携帯回線やWiFiネットワークを自動的に束ねることで帯域幅を最大化し接続の冗長性を確保しています。
TVU MediaMind、 TVU Transceiver、 TVU Grid、およびTVU IS+向けの今までのAPIは、撮影、制作、トランスコーティング、ストレージ、管理、分析、および配信ソリューションのTVUエコシステムとの統合を可能にし、これにTVU Anywhere SDKが新しくTVU APIファミリー の最新ツールとして加わりました。TVU Anywhere SDKと説明書は、こちら (リンク ») ( (リンク ») )またはwww.tvunetworks.com/tvu-developer-jp/から直接ダウンロードいただけます。
(日本語リリース:クライアント提供)
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