API中心設計の次世代CMS「Kuroco｜クロコ」JAMStackなフロントエンドUIをオープンソースで提供開始第1弾は会員制・写真共有SNSサイト構築向けに公開

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株式会社ディバータ（以下当社）は、2021年4月15日にリリースしたAPI中心設計の次世代CMS「Kuroco｜クロコ（ (リンク ») ）」において、JAMStackで構成された会員制サイトのフロントエンドをオープンソースで提供開始し、併せて手順書の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。



*「JAMStack」＝「JavaScript」「APIs」「Markup」の3つの技術を組み合わせた新しいWEBサイトの構築手法で、今回はこれをSPAで実装
[画像1: (リンク ») ]


最近のフロントエンド・フレームワークは特に会員制サイトでも必要とされている「リアクティブな処理」を得意としていいます。そこで「Kuroco｜クロコ（ (リンク ») ）」では、会員制サイトの構築をするのに必要な基本機能を集めたテンプレートを用意、さらにバックエンドの設定もテンプレート化、手順書を用意いたしました、フロントエンドエンジニアであれば今すぐに会員制サイトの構築が開始できます。


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■提供フロントエンドパターン
パターン01｜会員制サイト構築事例
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ID：demo@kuroco-mail.app
PWD：demo0512
[画像2: (リンク ») ]

機能


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利用フレームワーク
Nuxt.js


パターン02｜社内向け写真共有SNSサイト構築事例
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ID：guest
PWD：guest528+
[画像3: (リンク ») ]


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利用フレームワーク
Vue.js


■フロントエンドソースコードをオープンソースにする背景
弊社は「Kuroco｜クロコ（ (リンク ») ）」の前身となるRCMS( (リンク ») )を17年以上に渡って開発してまいりました。その際、WEBシステムの9割は一定のパターンに落ち着くのではないかと考え、様々なご要望に応えるシステム構築を目指しました。その経験で分かってきたことは、UIに関してはある一定の要望パターンはあるものの、お客様によって細かな要望の違いがあるということでした。

そこで、「Kuroco｜クロコ（ (リンク ») ）」では、UI（フロントエンド）部分を切り離すことで、よりお客様の要望に応えやすくし、UI（フロントエンド）の自由度を上げるという選択をいたしました。

しかし、このままではUI（フロントエンド）部分をお客様がゼロから作る必要性が出てきてしまうため、構築のベースになるようなUI（フロントエンド）を用意することにいたしました。
今後も、提供ソースのブラッシュアップや新しいUI（フロントエンド）の提供を継続的に行って参ります。


■バックエンド利用料金目安
従量課金｜20000円／1000人
* 50人以内の場合、無料枠（1100円／月）で運用可能


■利用方法
「Kuroco｜クロコ（ (リンク ») ）」で、テンプレートを選択して登録いただければすぐにご利用可能です。


■本件に関するお問い合わせ
株式会社ディバータ
担当：吉尾・桑野・砂田
support@kuroco.app


当社概要

社　 名：株式会社ディバータ
代　 表：代表取締役　加藤健太
本　 社：東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ6F
設　 立：2005年
資本金：73,043千円
従業員数：53人
事業内容：
Contents Management Systemの開発
インターネットサイトの企画・構築から運営まで
インターネットを利用した新サービスの開発研究

関連会社：Diverta Asia Sdn Bhd　 (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)