【ロサンゼルス2021年5月24日PR Newswire=共同通信JBN】Gunzilla Gamesは24日、同社が発表を予定するタイトル未定のシューターIPにEpic GamesのUnreal Engineを使用すると発表した。Gunzillaは市場で利用可能な幾つかのオプションを慎重に検討した結果、同社技術チームは確かなツールキットと抱負な機能を備えるとしてUnreal Engine( (リンク ») )がGunzillaのIPに命を吹き込むのに最も適していると判断した。
テクニカルディレクターとしてCryEngineの開発を先導し、Far Cry、Warface、Crysisに取り組んだGunzillaのTimur Davidenko最高技術責任者は「当社のゲームはゲーム開発で可能なことの技術的限界を押し広げる。そしてUnreal Engineには、当社がこの約束を果たすのに必要なすべてがある。Unrealは極めて多くの革新的なタイトルをバックボーンとして支えている。Unrealは全てが揃ったツールと機能を当社に提供し、それによってわれわれは技術的に安定したゲーム体験を提供できる。その体験は、この業界に新たな基準を設定するだろう」と述べた。
Gunzillaのアートディレクター、Jussi Keteli氏は「Gears of Warのフランチャイズに取り組んできた私は、Unreal Engineがゲームの芸術的な映像を視覚的に夢中になるような体験へと見事に変える強力なツールであると十分に認識している。それが周囲の風景であろうと、あるいはキャラクターや武器であろうと、Unrealはゲームクリエーターの最大の芸術的野心を可能にする。Unrealは進歩を続けていることから、私はそれが将来の当社のゲームに開く新たなチャンスを楽しみにしている」と述べた。
2020年にVlad KorolevとAlexander Zollの両氏が創設したGunzilla Gamesはフレッシュで独立系のAAA開発企業で、ドイツのフランクフルト(本社)、米国のロサンゼルス、ウクライナのキエフという3つの大都市で次世代のマルチプレーヤー・シューターIPに取り組んでいる。1年で85人のチームを作り上げて成長を続けるGunzillaは革新への、そして業界の限界拡大への熱意の上に設立された。Unreal EngineはGunzillaがこうした目標を達成するのに完璧なツールである。
DavidenkoとKeteliの両氏と共に働くGunzillaのチームはNetflixの人気ショー向けに脚色された「オルタード・カーボン」シリーズの著者Richard K. Morgan氏、そして「アサシン クリード」、「Far Cry」、「ディビジョン」といった有名ゲームのストーリー形成を支援したOlivier Henriot氏など、多くの人々で構成されている。Gunzillaについて、より詳しい情報は (リンク ») を参照。
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