帝京大学
帝京大学の学生が企画・取材・執筆・デザインのすべてを担当
多摩の魅力を発信するフリーマガジン『ミコタマ』を創刊
帝京大学総合博物館(東京都八王子市)は「多摩のヨコガオ発見プロジェクト」の一環として、多摩の歴史・文化・自然・現在を記録し発信するフリーマガジン『ミコタマ』を創刊しました。本誌は帝京大学総合博物館のバックアップのもと、帝京大学の学生が企画・取材・執筆・デザインのすべてを手がけています。
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「多摩のヨコガオ発見プロジェクト」とは帝京大学八王子キャンパス周辺の歴史・文化・自然・現在に関する魅力を、帝京大学総合博物館と帝京大学の学生が取材したことをもとにして広く社会に紹介するプロジェクトです。雑誌タイトル『ミコタマ』には、ラテン語で「輝く」の意味のミコ(Mico)と多摩地域のタマ(Tama)を合わせ、キラリと輝く多摩の魅力を本誌を通して記録し、発信したいとの想いを込めました。
本誌の企画・取材・執筆・デザインは、すべて学生が中心となって行っています。創刊にあたり集まった8人の学生はいずれも雑誌作り未経験でしたが、地域の活性化につなげたいとの思いや、コロナ禍で人と人とのつながりが希薄になっている今だからこそ、地域で活躍している方々に直接取材し読者に伝えたいという思いの元、自分たちが触れた多摩の魅力を存分に誌面に表現しました。
今後も学生ならではの視点で、地域とそこで生活を営む人たちの魅力を世の中に発信し、地域活性化の一助になるよう活動を継続していきます。
【掲載内容 (A5 全28ページ)】
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〇 創刊号特集「たべる」をささえる心
「たべる」にまつわる多摩の魅力とそれをささえる方々の
心にスポットライトをあてます。
・何度も味わいたくなる ここだけのとっておきのアイス
・深大寺そば 挽きたての粉 打ち立てのそば
・冬の訪れを知らせる江戸東京野菜 など
〇 ミコタマ通信(連載)
特集にまつわるおすすめ映画や本、アートを紹介
フリーマガジン『ミコタマ』創刊号はこちら
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【発行】
帝京大学総合博物館
多摩のヨコガオ発見プロジェクト ニュースレター ミコタマ編集部
【配布場所】
帝京大学総合博物館・帝京大学メディアライブラリーセンターなど
※設置いただける公共施設や店舗様がございましたら帝京大学総合博物館までご連絡ください。
【次号予定】
第2号の刊行は2021年7月末を予定しています。
【問い合わせ先】
帝京大学総合博物館(八王子キャンパス ソラティオスクエア地下1階)
TEL:042-678-3675
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