【モスクワ2021年5月28日PR Newswire=共同通信JBN】ブラジル代表チームの元メンバーでチャンピオンズリーグに3回優勝し、ガスプロム・国際子どものための社会プログラム(Gazprom International Children's Social Programme)Football for Friendship(F4F)のグローバルアンバサダーでもあるロベルト・カルロス(Roberto Carlos)氏が若いプレーヤー、ジャーナリストとの独占記者会見に応じ、人生や選手歴、F4Fへの支持について語った。
ロベルト・カルロス氏は2002年にブラジル代表チームとワールドカップに優勝、レアル・マドリードと欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグに3回優勝し、現在そこでユースコーチを務めている。彼は2020年からフットボール・フォー・フレンドシップのグローバルアンバサダーである。
最も有名なゴールについて質問されたロベルト・カルロス氏は、1997年のフランス戦のフリーキックを挙げ、1998年2月のCDテネリフェに対するスーパーゴールにも言及した。2002年のブラジル代表チームとレアル・マドリードが好きなチームと話した。
彼は家庭が貧しく、12歳のときは弁護士になりたかったと説明した。しかし、全てが異なる結果になり、ブラジルのサッカー選手生活、代表チームを経て、欧州に招待されてプレーした。家族はいつも支えてくれたという。
彼は人生の全てがうまくいき、個人としてプロとして、成長する役に立ったと付け加えた。恐れたことは一度もなかった。しかし、両親に家を建てることなどもちろん夢はあった。チームワークは勝利の重要な前提条件だった。F4Fのいいところは、極めて多くの若者が出会って交流できることだとしている。
F4F第9シーズンは2021年5月14日から29日までオンライン形式で行われている。12歳の若いプレーヤーが2021年Football for Friendship eWorld Championship(eF4F)に参加しており、大会はサッカーシミュレーターの「F4F World」で争われている。
若いジャーナリストはF4F第9シーズンのイベントについて、International Children's Press Centre(国際子どもプレスセンター)でリポートし、プログラムの最重要価値―友好、平等、公正、健全、平和、専念、成功、伝統、敬意―を仲間と共有している。
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ソース:Gazprom International Children’s Social Programme Football for Friendship
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