藤田こころケアセンターは病床数312床の精神科に注力する病院で、3つのクリニック、2つの精神障害者グループホームを地域に展開し、受診ハードルが高い精神疾患の早期発見から退院後の経過観察まで包括的な医療サービスを提供しています。今回、法人内で診療情報を共有するための院内システムの運用負荷軽減と、診療データを活用した医療サービス向上を目指して、これまで愛知県内の外部のデータセンターで運用していた電子カルテ・医事会計システムをクラウドで刷新。JBCCが豊富な経験を強みとするクラウド構築&セキュリティ診断のノウハウから、移行から運用までトータル支援し、機微情報を扱う病院でも安心のクラウド&セキュリティサービスを提供しています。
■ 藤田こころケアセンター クラウド活用院内システムの特長
1.24/365安心・安定運用
JBCCのマネ-シ゛ト゛クラウド&セキュリティ運用支援サービスにより運用負荷を大幅削減
医療機関でも実績のあるMicrosoft Azureを採用
2.インターネット利用を守る強固なセキュリティ対策
JBCCのセキュリティメニューを組合せて、情報漏えい対策を徹底、病院に適したセキュリティレベルを担保
電子カルテとインターネットアクセスを同一端末で行い最新情報を活用した診療提供を実現
3. 災害時の事業継続対策
Microsoft Azureの西日本と東日本のデータセンターを活用し、可用性を大幅に向上
有事でも院外からの端末操作で電子カルテシステムを利用できる
詳細は、JBCCサイトのお客様事例でご確認ください。
■ 事例紹介
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■ 事例動画
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JBCCは、クラウドとセキュリティを強みとし、豊富な経験に基づく可視化診断からクラウド移行に向けたロードマップやセキュリティ対策など、お客様ごとに最適なソリューションを、トータルITサービス「HARMONIZE」で提供しています。災害対策を提示する導入前支援から、運用開始後に稼働状況に応じた構成見直し案を月次で提示する導入後支援まで、企業におけるクラウド活用パートナーとしてトータルでサポートします。
■ HARMONIZEついて (リンク »)
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。JBグループが持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。
※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■ 医療法人静心会 桶狭間病院 藤田こころケアセンターについて (リンク »)
精神科医療に注力し、実例数が少ない治療に積極的に挑戦しながら患者の改善に向けたアプローチを試みている。先進的な取り組みの一つが、検査や治療の予定とタイムスケジュールを示した治療計画書「クリニカルパス」の導入で、同院での導入をきっかけに他院にもひろがっていった。愛知県を拠点にサテライトクリニックも展開しており、プライマリケアと退院後のフォローにも注力している。
■ JBCC株式会社について (リンク »)
JBCC株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上 征司)の事業会社。クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける総合ITサービス企業です。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI・RPA等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術とスピードで解決します。
<本件に関するお問い合わせ>
●報道関係の皆様
JBCCホールディングス株式会社 広報・グループマーケティング
馬橋/柳澤 e-mail: jb_info@jbcc.co.jp
●お客様
JBCC株式会社 ソリューション事業ヘルスケア事業部
冨山 e-mail: medicalvision@jbcc.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。