【最新】SNS疲れの事例・症状を調査。SNSにおけるストレスとは

さまざまな事例からSNS疲れの原因を探る

ウォルターインターナショナル合同会社

2021-06-27 17:00

ウォルターインターナショナル合同会社が運営する「みんなの予約ナビ」は、2021年に幅広い世代のSNS利用者を対象に「SNS疲れ」関するアンケート調査を実施し、調査概要と結果を公開しました。
【アンケート調査概要】
実施会社:ウォルターインターナショナル合同会社
協力会社:株式会社クラウドワークス
掲載メディア:みんなの予約ナビ
実施年度:2021年6月
調査対象:SNSを利用する幅広い世代の男女
募集内容:SNS疲れの体験談(Instagram、Twitter、Facebook)


【アンケート調査の目的】
日本のSNSの普及率は80%以上とも言われる中、SNS依存の深刻化やストレス、トラブルといった負の側面について広く知られていません。

SNS疲れのさまざまな事例を通じてストレスの原因を調査し、原因と対策をまとめることで、同じように疲れている人に役立てることを目的としています。


【アンケート調査結果のページ】
タイトル:SNS疲れの事例・症状まとめ!ストレスの原因を徹底調査
(リンク »)


【調査結果のまとめ】
SNS疲れの原因については、いくつかの共通点が確認できました。

・関わる人の数を増やす
・積極的に関わりを持つ
・現実世界の人とSNSで繋がる
・他人と自分を比べる
・他人の自慢を目にする

最初は楽しかったものの、関わる人の数が増えるにつれてストレスも増えたという声が多数。
「周りと積極的に関わりを持ち始めてからストレスが増えた」という共通点も見られます。
また、他人の自慢にうんざりするというケースもよく見られました。

SNSにおける疲れの対策については以下が有効となります。

・関わる人数を抑える
・他者との関わりをほどほどに抑える
・現実世界の人との繋がりは減らす
・自分と比較してしまう人は見ない
・自慢する人とは距離を置く

SNS疲れは避けられない部分はあるものの、工夫をすることで軽減させることは可能であると考えられます。


【掲載メディア概要】
メディア名:みんなの予約ナビ
URL: (リンク »)
運営会社:ウォルターインターナショナル合同会社
概要:ウォルターインターナショナル合同会社が運営する生活情報メディアになります。

このプレスリリースの付帯情報

SNS疲れに関するアンケート

用語解説

SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略称で、スマートフォンやパソコンを使って人間関係を構築することのできるオンラインサービスの総称です。代表的なSNSとしてはInstagram、Twitter、Facebookなどがあります。

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