アジアパシフィック地域のZ世代とミレニアル世代の72%が起業したいと考えていることが判明 ——ハーバライフ・ニュートリションによる調査

Herbalife Nutrition

From: Digital PR Platform

2021-06-28 13:29


シンガポール - Media OutReach - 2021年6月28日 -業界トップのグローバルニュートリションカンパニーであるハーバライフ・ニュートリション( (リンク ») )(Herbalife Nutrition)は、同社がアジアパシフィック地域で実施した「2021年起業家意識調査(Asia Pacific Entrepreneurship Survey 2021)」の結果を発表し、アジアパシフィック地域のZ世代およびミレニアル世代の72%が独立起業したいと考えていることを明らかにした。この調査では、起業に最適な年齢について、回答者の10人中9人近く(87%)が40歳未満と答え、平均では27歳が最適な年齢となった。



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ハーバライフ・ニュートリションは、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、ベトナムのアジア8カ国のZ世代およびミレニアル世代(18~40歳)の合計4,093人を対象にアンケート調査を実施した。

ハーバライフ・ニュートリションのスティーブン・コンチ上級副社長兼アジアパシフィック地域担当マネジングディレクターは、「起業を志す人の多くは、自分の情熱を追及することや、経営者になりたいという願望が動機になっており、特にテクノロジーに精通し、斬新なアイデアを持っているという点で、若さが強みになると考えている」と述べた。

しかし、願望があってもすぐに起業するわけではなく、回答を平均すると独立起業するまでに5年は経験を積むべきだと考えている。

コンチはこうした点についてさらに、「回答者のほとんどは、経験のなさを不安に思っており、事業立ち上げのコストに対する心配や金融や市場に関する知識の不足を感じている。しっかりとしたビジネスの基礎を学ぶ必要はここにあり、メンターや適切なリソースを得て、支援が得られるコミュニティがあれば、新進気鋭の起業家も先行き不透明な時代をうまく乗り切っていくことができる。こうした重要なステップを経ることで、成功の可能性を高めることができる」と述べた。

起業家を目指す若い世代では、若さはビジネスを成功させるための強みになると考えている
起業に最適な時期について、回答者の87%が40歳になるまでに起業すべきだと答えており、平均では27歳が起業に最適な年齢となった。また54%が自分の年齢は事業を成功させるために利点になると答え、その理由として以下の点を上げた:

新しいテクノロジーへの適応力が高い(61%)
新しいテクノロジーを積極的に取り入れることができる(51%)
斬新で他にはないアイデアを持っている(44%)

起業を志す理由
起業家を志望する動機について、最も多かったのは、情熱の追求(40%)、自分自身が経営者になりたい(39%)、もっと仕事で柔軟性を持ちたい(37%)、家族を支えるため(36%)、別のキャリアを進みたい(33%)だった。

起業を阻む要因はコストと金融・市場知識の不足
起業にとっての最大の障壁としては、初期費用(38%)、金融や市場知識のサポート不足(35%)が最も多く挙げられており、回答者の68%が、起業には今が絶好のタイミングだが、経験不足(70%)や起業の大変さに圧倒される気持ち(77%)が起業を思いとどまらせていると答えた。

成功を後押しするのはトレーニング、金融財源、ビジネスツール
すでに起業している回答者のうち63%が、新型コロナウイルス感染症によるパンデミック期間中も営業を継続していると回答した。今後、より大きな成功を収めていくために役立つ要素としては、トレーニングや教育(55%)、追加の金融財源(52%)、ビジネスツールへのアクセス(45%)が挙げられた。

ハーバライフ・ニュートリションについて
ハーバライフ・ニュートリションは1980年の創業以来、素晴らしい栄養製品とメンバー向けのビジネス機会を提供することで人々の生活を向上し続けているグローバルカンパニーである。同社は高品質な科学に基づく製品を提供し、ハーバライフ・ニュートリションメンバーにより90カ国以上で販売されている。メンバーは1対1のコーチングを提供し、ヘルシーでアクティブなライフスタイルが根付くコミュニティー作りをサポートする。飢えを根絶するという同社のグローバル・キャンペーンを通じ、ハーバライフ・ニュートリションは栄養と教育を世界中のコミュニティーにもたらすことにコミットしている。

詳細については以下を参照: (リンク »)
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