【バンコク2021年6月30日PR Newswire=共同通信JBN】タイの大手総合ライフスタイル・不動産グループAsset World Corp Public Company Limited(AWC)( (リンク ») )と、松久信幸氏、ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)氏、メイア・テペル(Meir Teper)氏が創設したグローバルなライフスタイルブランドNobu Hospitality( (リンク ») )は、新たな独自体験の創出によって現在および将来の旅行者ニーズに応えるため、新たな提携関係を結んだと発表した。
Video - (リンク »)
Photo - (リンク »)
Photo - (リンク »)
双方は、タイの最も魅力的な目的地に複数のNobu Hotels and Restaurantsを開業するタイ地域開発契約を履行するための覚書に調印した。その中には、2021年末の壮大な新年カウントダウン観覧に間に合うよう開店するバンコク初のNobu restaurantが含まれる。
Nobuは当初から、格別な料理に伴う忘れがたい体験を生み出してきた。Nobuの名は、ミニマリスト、直感的デザイン、最高の食材、強力なエネルギー、サービスへの生来の情熱と同義である。ホテルとレストランはそれぞれ地元市場に全面関与し、ゲストがくつろいで、特別なものに属している感覚にあふれる雰囲気の中で体験を味わう場を提供している。日本語の「心」に由来するKokoroの哲学はブランドの鼓動であり、目的地を結び付けるものである。
AWCのWallapa Traisorat最高経営責任者(CEO)兼社長は「われわれはNobuとのコラボレーションに興奮している。それはAWCとNobuの完全なパートナーシップであり、独自の提供物、デザイン、体験創出に対する共通の信念である。ビジネスの視点から、タイ初のNobuレストラン導入は、当社所有資産であるEmpire Towerの価値を高め、それをバンコクCBD(中心業務地区)真っただ中の大規模な複合用途施設・ライフスタイル体験の目的地に転換する。さらにNobuの独自性でタイの首都バンコクの精神を高め、世界一流の飲食街の都市として推進する。われわれの共通成長計画は将来、Nobuブランドのホテルに拡大し、あらゆるメニューと独特の魅力的デザインで絶妙な料理を用意することである。これは全て、AWCが観光業界用の価値構築にコミットしていること、世界中の観光客と各ライフスタイルのタイ旅行者の現在と将来のニーズに応える用意があるキープレーヤーであることの主張である」と語った。
松久信幸シェフ、ロバート・デ・ニーロ氏、メイア・テペル氏は「タイのNobu Hotels and Restaurantsを開発するため、大手ライフスタイル・不動産デベロッパーのAWCと協力できてとても喜んでいる。パートナーはわれわれにとって極めて重要であり、Wallapa Traisorat氏のリーダーシップの下、タイ、その他のNobuの将来が明るいことは分かっている」と言明した。
Nobu HospitalityのTrevor Horwell CEOは「われわれはAWCと新たな提携関係に入ることができてうれしく思う。われわれの今後の戦略は、地域・全国のパートナーと当社ブランドを成長させることである。他社が以前成功したように、彼らが複数地点ベースでわれわれのビジネスモデルと強みを活用できるように」と述べた。
ソース:Nobu Hospitality
▽問い合わせ先
nobuhotels@foxcomms.com mailto:nobuhotels@foxcomms.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。