グローバル時代のエンジニアを目ざす高校生へ 英語での化学実験などを大学で体験(オンライン聴講可)「サイエンスイングリッシュキャンプ」7月30日(金)・31日(土)・8月1日(日) ---東京工科大学工学部

東京工科大学

From: Digital PR Platform

2021-07-02 02:05




東京工科大学(東京都八王子市)工学部では、高校生を対象に英語での化学実験などを大学の施設で体験していただく『サイエンスイングリッシュキャンプ』を、7月30日(金)・31日(土)・8月1日(日)の3日間開催(注1)いたします。(共催:日本化学会)




 産業のグローバル化が進み、エンジニアにも国際的なセンスや語学力が求められる現代。本プログラムは、地元などの高校生を対象にキャンパスの実験設備を使って英語での化学実験やディスカッションなどを体験していただく取り組みとして、2016年から開催しています。2年ぶり5回目の開催となる今回は、初の試みとしてオンラインで聴講いただくことが可能となります。

化学実験では、「質量分析装置」などの本格的な研究設備を使い、身近な食品や医薬品などに使われている「有機化合物」をテーマにした化学実験を行います。また英語で実験をすることで結果や進め方がどのようになるのか体験するなど、3日間を通じて研究者の現場を身近に感じもらう、希少性の高いプログラムとなっています。講師は、米国マサチューセッツ工科大学客員研究員などの経歴を持つ本学工学部長の山下俊教授、同森本樹准教授、教養学環のキャンベル・アリステア教授らが担当します。

(注1) 対面での参加(3日間日帰り)につきましては、最大限の感染症予防対策を施し60名を上限として予定しておりますが、新型感染症の状況などによりオンラインのみまたは中止の可能性もございます。

【実施概要】
日  時:7月30日(金)・31日(土)・8月1日(日)
場  所:東京工科大学八王子キャンパス / オンライン(Zoomなど会議ツール、ライブ配信などを予定)
主な内容:
30日(金)11:00〜 ガイダンス〜講義「酸と塩基」(日本語)(※)
    13:00〜 安全教育・実験説明(※)
    14:00〜 英語によるグループディスカッション
31日(土) 11:00〜 実験についての説明(※)
    12:30〜 英語による化学実験「有機化合物の系統分離・分析」(※)
1日(日) 11:00〜 ポスター発表資料作成
14:00〜 ポスター発表・講評(※)
(※)はオンライン聴講可能なプログラム
講  師: 山下 俊(本学工学部長)/ 森本 樹(同部応用化学科准教授)/キャンベル・アリステア(本学教養学環教授)
参 加 費: オンライン聴講は無料 (対面参加は2000円)
主  催: 東京工科大学工学部
共  催: 公益社団法人日本化学会

申込み:
下記ページからお申込みくだい。
(リンク »)


問合せ:
東京工科大学 広報部
Tel.0120-444-903



【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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