-テムズ川の航行は、BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)のVuseが最初のグローバルなカーボンニュートラルなVapeブランド[1]になったことを正式に表します
-BATが2030年までに独自の運営全体でカーボンニュートラルになるという野心的な目標における最新の段階です
-「より良い明日(A Better Tomorrow(TM))を構築する」というBATの企業目的を支持します
ロンドン, 2021年7月23日 /PRNewswire/ -- BATのVuseは、カーボンニュートラルの夏の航行をBATのグローバル本社のあるロンドンのテムズ川で行い、最初のグローバルなカーボンニュートラルのVapeブランドとしての立場を祝します。
このイベントは、カーボンニュートラルとその様々な支援イニシアチブへのVuseのコミットメントの重要性を明確にします。例えば、グローバル・サプライチェーンの一部として相当量の海上輸送を利用することで、Vuseのグローバル積荷の大部分[2] を来年末までに海上輸送によるものに移すことを目標としています。
BATのマーケティング最高責任者であるキングスリー・フィートン(Kingsley Wheaton)は、次のように語っています。「環境への影響を低減することで『より良い明日』をもたらすことに貢献するやり方を大変誇らしく思います。
Vuseは、規模を拡大し続けているリーダー的存在のグローバル・ブランドにより、グローバルなサプライチェーンの効率性と有効性を追求することができます。Vuseにおいて、世界のリーダー的存在のブランドに期待される決然とした行動を実証していることを大変嬉しく思います。このコミットメントは、「より良い明日」という私たちのビジョンが現実になることに貢献します。
編集者への注記
Vuseのカーボンニュートラルは、2021年5月にBATの持続可能性パートナーのVertisによって、世界初のグローバルなVapeブランドの実績とBATの野心的な気候目標への顕著な貢献から認証されました。その独自の運営全体で2030年までにカーボンニュートラルを達成することが加味されています。その実績は、事業と社員と文化に深く根ざしたBATの強力なESG基盤の上に構築されています。2020年だけで、BATは、運営からの排出量を30.9パーセント削減することに成功し、2017年を基準として37.4パーセントの削減に貢献しました。2021年3月、BATは、2050年までに全カーボンフットプリントの約90パーセントを占めるバリューチェーン全体でカーボンニュートラルになるというさらに野心的な目標を発表しました。
Vuseのカーボンニュートラルのステータス、および海洋輸送を増大する野心的目標は、環境的に持続可能なVapeブランドになるというさらに大きな野心的目標の一部で、次のイニシアチブを通して実行されます。
・グローバルなデバイスおよびポッドの収集スキーム - BATの「ドロップ・ザ・ポッド(Drop the Pod)」キャンペーンを通じて、約20万のポッドが、2020年の試行の開始以来収集されました。
・包装から使い捨てのプラスチックを削減 - 「カット・ザ・ラップ(Cut the Wrap)」では、100トンのプラスチックが節約されました。これは、2020年の4百万個のプラスチックボトルと同等の量です[3]。
BATは、昨年炭素の使用を30パーセント削減しました[4]。BATは、以下によってカーボンフットプリントを削減してきました。
・より効率的で影響の低い設備にアップグレードすることにより、工場のエネルギー効率を改善
・再生可能エネルギーの購買とオンサイトでのエネルギー生成により、再生可能エネルギーの使用を増大。オンサイトの太陽光エネルギーが8か国の工場で使用され、2つの新しい設備が今年計画されています。
・カーボンニュートラルの外部認証の推進 - BATの主要な3カ所の現場では、カーボンニュートラルの外部認証が行われています。
BATは、楽しくてリスクの少ないさまざまな製品*を通じて事業の健康面への影響を低減することにより、「より良い明日(A Better Tomorrow(TM))」を構築する目的にコミットします。
BATの持続可能性の取り組みとコミットメントは、第三者から高い評価を得てきました。その中には、19年連続でダウ・ジョーンズ持続可能性指標 (リンク ») ( (リンク ») )(DJSI)へのインクルージョン(2020年に権威ある世界指標にリストされた唯一のタバコ企業です)、気候変動のためのBBBおよびCDP AリストステータスのMSCI格付けが含まれます。
Vuseのカーボンニュートラルは、BAT全体としての炭素削減目標の一部であり、独立の第三者機関によって提供される製品ライフサイクル・アセスメント・データに基づいてVertisが独自に検証してきました。本日のテムズ川を下る航行はカーボンニュートラルでした。
BATについて
BATは、大人の消費者が楽しめてリスクの低い製品の選択肢を広く提供することで、事業による健康への影響を低減して、「より良い明日」を構築する目的を持つ、リーダー的存在のマルチカテゴリーの消費者商品企業です。当社は、可燃性のタバコは重大な健康リスクがあるということを明確に主張し続けています。そのリスクを避ける唯一の方法は、始めることでもなく、止めることでもないのです。BATは、科学的に立証され、リスクの削減された代替品に完全に切り替えて喫煙し続ける人々を奨励します。これを実現するために、BATは、消費者中心でマルチカテゴリーの消費者商品企業に変換しています。BATは、53,000人を超える従業員を擁し、180を超える国々で操業し、43の市場で1,100万の販売地点と45の工場を所有しています。当社の戦略的ポートフォリオは、グローバルなタバコ・ブランドと、広範囲に増大しつつあるリスクを低減した* 新カテゴリーのタバコとニコチン製品および従来の非可燃性タバコ製品から構成されています。その中には、蒸気、タバコ加熱製品、モダン・オーラル製品があり、かぎタバコやモイストスナッフなどの従来のオーラル製品と同じようにタバコでないニコチン製品を含みます。2020年は、非可燃性製品の消費者は1,350万人にのぼり、前年比300万人の増加でした。BATグループは、2020年に258億ポンドの収益があり、運営利益は99億ポンドでした。
*証拠の証明力に基づき、タバコの喫煙からの完全な切り替えを想定すると、これらの製品は無害ではなく、依存性があります。
将来予想に関する記述
このリリースには、特定の将来予想に関する記述が含まれ、1995年の米国民間証券訴訟改革法の意味の範囲内で成された「将来予想に関する」記述を含みます。これらの記述は、「確信する」、「予測する」、「可能性がある」、「かもしれない」、「だろう」、「すべきである」、「意図する」、「計画する」、「潜在的な」、「予言する」、「するだろう」、「期待する」、「見積もる」、「投影する」、「位置する」、「戦略」、「見通し」、「目標」、および同様の表現がなどの言葉やフレーズを用いてなされることが多いですが、必ずしもそうではありません。これらには、当社の消費者目標の大望、新カテゴリーの収益目標、および当社のESG目標に関する記述が含まれます。
すべての将来予想に関する記述は、リスク、不確実性、およびその他の要因に従属する見積もりや仮定に関係しています。このリリースに反映されている予想は合理的なものですが、現在の予想とは著しく異なる結果を実際に引き起こしうる広範囲の変動要因に影響される場合があります。なぜ実際の結果と展開が将来予想に関する記述に開示されたり意味されたりした予想と著しく異なる場合があるのかという理由の検討は、「将来予想に関する記述」および、2020年年次レポートおよびブリティッシュ・アメリカン・タバコ公開有限会社(BAT)のForm 20-F の.「グループの主要なリスク」の各見出しが付いた情報を参照してください。
これらとその他の要因に関する追加情報は、米国証券取引委員会(「SEC」)に関するBATの書類に見いだすことができます。Form 20-F に関する年次レポートおよびForm 6-Kに関する現行レポートが含まれており、SECのウェブサイト、 (リンク ») 、から無料で入手可能です。BATの年次レポートは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコのウェブサイト、www.bat.com (リンク ») 、から無料で入手可能です。
過去の実績は将来の実績への道しるべになりません。助言の必要な人は独立したファイナンシャル・アドバイザーに相談するべきです。将来予想に関する記述は、知識および、このリリースの準備中に入手できた情報を反映しており、BATは、新情報、将来の出来事、またはその他の何らかの結果にかかわらず、この将来予想に関する記述を更新または改訂する義務を負いません。読者の皆様におかれましては、このような将来予想に関する記述に過度に依存しないようにご注意ください。
[1] ePod、ePen、eTank mini、Alto の各デバイスと消耗品の2021年4月から始まる12ヶ月間の内部販売予測(2021年3月計算)に基づきます
[2] Vuse は、2022年末に国際積荷の80パーセントを海上輸送にすることを目指します。
[3] プラスチックの年間節約は、2020年のグローバルな販売量から計算し、プラスチックボトルとの比較は、(2020年5月現在)一般的な500ミリリットルの商品流通しているソフトドリンク・ボトルの22.9グラムの重さに基づきます。結果は、独立の主体によって検証されてきました。
[4] BAT_ESG_Report_2020.pdf( (リンク ») ) (リンク ») ページ
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(日本語リリース:クライアント提供)
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