【ベンガルール(インド)、ロンドン、アトランタ2021年8月2日PR Newswire=共同通信JBN】Microlandは2日、同社がMicrosoft 2021 Government Partner of the Year Awardsの最終選考者(finalist)(準優勝)に選ばれたと発表した。Microlandは、マイクロソフトのテクノロジーに基づいた顧客ソリューションの革新と実装における卓越性を実証したことで、マイクロソフトのトップパートナーたちの世界的な舞台で今回の評価を得たことを名誉に思う。
MicrolandのAshish Mahadwar社長はこの評価について「25年に及ぶマイクロソフトとMicrolandの関係は、今回の評価によって新たな高みに到達した。世界的な規模と2500人以上のマイクロソフトに関するエキスパートを擁するMicrolandは、今後も顧客がITとアプリケーションインフラを査定、実装、管理、そして変革することに貢献する。最も必要とされていた市民サービスのデジタル化を実現したEaling Councilとの取り組みについて、当社は深く感謝している。今回の評価は、顧客のために卓越した活動を続けるためのモチベーションになるものだ」と言及した。
Ealing CouncilのIT責任者Peter Greenham氏は「Microlandはわれわれと提携し、極めて適切なデジタルトランスフォーメーション戦略を構築した。Dynamics 365を中心に据えたそのソリューションは、コスト削減、効率性向上、顧客への納期短縮などで、当カウンシルをデジタル変革した」と述べた。
Microsoft Partner of the Year Awardsは、昨年中にマイクロソフトをベースとした際立ったソリューションを開発・提供したマイクロソフトのパートナーを認定する。各賞はさまざまなカテゴリーに分類され、全世界100カ国超から提出された4400件を超えるノミネーションの中から受賞者が選ばれる。MicrolandはLondon Council of Ealingに際立って優れたソリューションとサービスを提供したとして、Government部門で評価された。
マイクロソフトのワールドワイドガバメント担当副社長Hugh Eaton氏は「Ealing Councilのデジタルトランスフォーメーションの一環として、Microlandはカウンシルが紙をベースにしたプロセスからデジタルへと移行することを可能にし、事業と経費の効率性を促進し、そして最も重要なこととして、カウンシルのポータルを通じて現地の市民に向上したオンライン体験を提供できるようになった。われわれは、われわれが行う全ての中心に人々とコミュニティーを位置付けたいとの願いを共有するパートナーと専門知識やスキルを一体化することによってのみ、社会の全てのメンバーに力を与えるというわれわれの使命を達成することができる。Microlandはまさにそういったパートナーだ」と述べた。
▽Microlandについて
Microlandの「Making Digital Happen」(デジタル実現)により、テクノロジーが役割を広げ、介入を狭めることが可能になる。当社は企業が次世代のデジタルインフラストラクチャーを導入するのをより容易にし、クラウドおよびデータセンター、ネットワーク、デジタルワークプレース、サイバーセキュリティー、インダストリアルIoTなどでの当社の専門知識を活用することでこれを可能にする。当社はデジタルサービスの導入が予測可能かつ信頼性と安定性が高いことを確かなものとする。
COVIDに影響された世界の中で、Microlandは顧客および潜在顧客に、より関連性があるサービスに高い集中力を持って、企業のデジタル実現を図っている。
1989年に創業し、インドのベンガルールに本社を置くMicrolandはアジア、オーストラリア、欧州、中東、北米にオフィスとデリバリーセンターを構え、4500人以上のデジタルスペシャリストを擁している。
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▽マイクロソフトについて
マイクロソフト(Nasdaq "MSFT" @microsoft)は、インテリジェントクラウドとインテリジェントエッジの時代に向けたデジタルトランスフォーメーションを実現する。その使命は、地球上のあらゆる人々、あらゆる組織がより多くを達成するよう支援することである。
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ソース:Microland
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