【長沙(中国)2021年8月5日PR Newswire=共同通信JBN】Micommeは最近、ポーランドとペルーの提携先との協力を通じ、それぞれ1600、1500ユニットのHFNC機器の政府一元調達を完了した。いずれの調達も現地政府による戦略的物資備蓄である。世界的なパンデミックは現在もなお続いており、人々の生活の安全は各国政府が追求する最重要目標である。このプロジェクトは、現地政府の先見性と決意も反映している。いずれの調達も2021年6月に引き渡された。
中国の主要な非侵襲性呼吸療法企業であるMicomme Medicalは、経鼻によるHigh-Flow Nasal Cannula Oxygen Therapy Device(高流量経鼻カニュラ酸素療法機器、以下「HFNC」)であるOH-70Cを2017年に発表した。パンデミック発生の初期、中国伝統の春節期間中にMicomme Medicalは迅速に対応した。全従業員は休暇から職場に戻り、生産ラインは全面的に稼働し、5000ユニット以上のHFNCが直ちに武漢に送付された。2020年、Micommeは世界(中国を除く)で1万を超すHFNCを配備し、1日500ユニットの生産能力で、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)と戦う世界中の国々を助けた。
経鼻による高流量経鼻カニュラ酸素療法機器は、世界保健機関(WHO)およびCOVID-19患者治療のための関連する国際ガイドラインが推奨する機械である。この機器は、一定の温度、湿度、一定の酸素濃度で高流量酸素混合気体を供給することで患者の動脈血酸素飽和度(SpO2)を急速に上昇させ、患者の低酸素症の症状を改善することを狙いとする。中国の最古参のHFNCメーカーの1つであるMicommeは、その優れた製品品質と卓越した製品性能により市場認知を獲得した。COVID-19との戦いにおいて、Micommeはリーディングカンパニーとしての責務を果たす。
詳細は、market.intl@micomme.com mailto:market.intl@micomme.com へ連絡を。
参照:
www.who.int/publications/i/item/clinical-care-of-severe-acute-respiratory-infections-tool-kit (リンク »)
www.who.int/publications/i/item/technical-specifications-for-invasive-and-non-invasive-ventilaotrs-for-covid-19 (リンク »)
ソース:Micomme
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