インド、ハイドラバード、2021年8月26日/PRNewswire/ -- 世界をリードする医薬品受託研究開発製造機関 (リンク ») ( (リンク ») )(CRO/CDMO)であるSai Life Sciences社は、本日、持続可能性に関する世界最大のイニシアチブである国連グローバル・コンパクト(UNGC)の署名企業となったことを発表した。Sai Life Sciences社は、署名企業として、人権、労働、環境、腐敗防止などの国連GCの10原則を採用することを約束し、企業責任と持続可能性への企業としてのコミットメント (リンク ») ( (リンク ») )を強固にしている。
今回の発表にあたり、CEO兼マネージング・ディレクターのクリシュナ・カヌムリ氏は次のように述べた。「当社のビジョンとビジネス成長を追求する中で、社会、環境、ガバナンスに対する責任を意識的に統合してきました。私たちは、国連 (リンク ») (リンク ») の10原則 (リンク ») ( (リンク ») )を実施し、それらを当社の戦略、文化、日常業務の一部にすることを約束しました。このことは、当社のサステナビリティ・アジェンダの強化に役立ち、また、持続可能な開発目標 (リンク ») ( (リンク ») )(SDGs)の達成に向けた進捗を加速させることになるでしょう。」
過去2年間、サイライフサイエンス社は、組織改革の一環であるSai Nxtの中で、持続可能性の課題を推進するために多額な投資と進歩を遂げてきた。その中でも特に注目すべき点を以下に挙げる:
・インド本社の企業として初めて、製薬業界サプライチェーンイニシアティブ( (リンク ») (リンク ») )のメンバー (リンク ») ( (リンク ») )になった。
・米国化学会(ACS)グリーンケミストリー機構医薬品円卓会議(ACS-GCIPR (リンク ») )( (リンク ») )に「準会員」として参加。
・グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)フレームワークに準拠した初のサステナビリティ報告書 (リンク ») ( (リンク ») )を2020年に発表。
・R&D施設、製造施設、オフィスでISO 14001:2015 (リンク ») と ISO 45001:2018 (リンク ») ( (リンク ») )の認証を取得。
・インド工業連盟(CII)ソラジ・ゴドレイ・グリーン・ビジネス・センターから名誉ある第21回エネルギー管理優秀賞 (リンク ») ( (リンク ») )2020を受賞。
・インド工業連盟(CII)サウス賞2019と2020で環境・衛生・安全( (リンク ») (リンク ») )活動の卓越性 (リンク ») ( (リンク ») )に対し5つ星評価を獲得。
Sai Life Sciences社について
Sai Life Sciences社は、フルサービスの (リンク ») (リンク ») ( (リンク ») )で、世界中の革新的な製薬、バイオテクノロジー企業と連携し、錯体小分子の発見、開発、商用化を加速させている。20年以上にわたり、Sai Life Sciences社はバイオテクノロジー企業、中小および大手製薬企業にわたる多様なクライアントに対し、高品質で費用対効果の高いソリューションを一貫して提供している。現在同社は、インド、英国、米国の同社施設に2200人を超す従業員を擁する。また同社は株式非公開企業で、グローバルな投資家であるTPG CapitalおよびHBM Healthcare Investmentsの支援を受けている。 (リンク »)
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(日本語リリース:クライアント提供)
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