「2021年台湾生活用品及びパテント商品オンライン商談会」 日本企業向け最大規模、台湾企業大型ビジネス商談会開催

台湾貿易センター

From: Digital PR Platform

2021-09-01 10:00


台湾貿易センター(TAITRA)は、日本の輸入・流通・販売業者の皆様を対象とした、台湾生活産業 用品メーカー及び輸出・流通業者による「2021台湾生活用品及びパテント商品オンライン商談会」 を9月29日(水)に開催いたします。毎年恒例となるこちらの商談会は今年で26回目を迎え、生活用品、雑貨、ギフトに加え、台湾食品、ウイルス防疫対策製品の商材などを有する台湾企業37社が参加いたします。オンライン商談会で有利なビジネスチャンスを掴み、より多くの経済効果を生み出しませんか。
 


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◆開催概要◆
日時:2021年9月29日(水)日本時間10:30-17:30
言語:日本語
HP: (リンク »)
お申し込み: (リンク »)
※参加費無料・事前登録必須となります。上記リンクより事前申し込みをお願いします。

コロナ禍の在宅勤務の常態化と在宅時間の長期化で、生活用品及び設備の販売量が大幅に増加。新しい生活様式に変化したコロナ後の市場トレンドでは、今後更にスマートホーム設備も安定した地位を築くと予測されます。

台湾貿易センター(TAITRA)が9月29日に開催する「2021台湾生活用品及びパテント商品オンライン商談会」では、コロナ後に需要が高まるスマートホーム市場を狙った製品が多く登場いたします。
「耀麟国際有限公司」のワイヤレスHDMI設備及びスマートホーム製品、「佳承智慧科技有限公司」のスマートネットワーキングドアロック、「今茂貿易有限公司」の携帯用空気清浄機は、QOLを向上してコロナ後の生活を豊かにする注目製品です。

#耀麟国際有限公司(GLORYKYLIN INTERNATIONAL CO., LTD.)
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2015年設立の耀麟国際有限公司の主要製品は、ワイヤレスHDMI伝送及びスマートホーム設備です。インテリア、ビジネス会議、教育市場をターゲット顧客として、エンターテイメント性、利便性、ビジネスにおける使用効率を向上し、モバイルラーニングを普及する方法を模索し続け、コアバリューをブランドマーケティングの主軸として、様々な機能と特色を持つ商品を生み出してきました。


「2021台湾生活用品及びパテント商品オンライン商談会」における耀麟国際の目玉商品は、コロナ後のスマートホーム生活スタイルに対応した商品です。
「Docky携帯電話アダプター」は一台で満足できる多様な用途を備え、様々なブランドのモデルに互換性があります。Dockyアプリを無料で提供し、ワンプッシュで簡単に設備へ接続可能です。
フューチャリスティックを兼ね備えた在宅のQOLを向上させる「スマートマシンAigaSmart gateway」は、家中のz-wave設備を一括制御するセントラルコントロールユニットです。
さらにスマートウォーターバルブ(AigaSmart water valve)、スマートスイッチ(AigaSmart switch)、ソケット(AigaSmart socket)等と組み合わせ、アプリのコマンドを通して生活をスマートかつ便利にします。
このほか、ホームエンターテイメントではワイヤレスHDMI設備の「EVACastワイヤレスディスプレイドングル」、「EVASingホームカラオケセット」で、コロナ後のライフスタイル市場のトレンドを狙います。


#佳承智慧科技有限公司(ARKLAB SMART HOME CO., LTD.)
 

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佳承智慧科技有限公司は2016年の設立以来、スマートIoT技術を通じて人と家を繋ぎ、幸福、暖かさ、便利、安全を創造し、豊かな生活作りに協力しています。近年は継続的に展示会へ参加して露出を増やし、安全で便利なNBIOTスマートネットワーキングドアロックIlockシリーズを実際に体験する機会を顧客へ提供しています。このほか、東南アジア市場ではインドネシアの有名電信事業者「Telkomsel」と提携し、NBIOTネットワーク技術を運用した新型ドアロックを開発しています。基地局の重要な設備へ取り付けて、スタッフの入退出管理と利便性を大幅に向上させると同時に労働力と時間のコストを約40%削減します。電信事業者の効率的な管理システム構築で業績成長に寄与します。
製品の安全面では、佳承智慧科技のスマートドアロックは一般的なドアロックと異なり、指紋、パスワード、センサカード、鍵及びアプリでの遠隔操作をカバーし、多方面でセキュリティと設定を行い、生活をより安全で便利にします。異なる顧客ニーズに対応して様々なスマートドアロックを提供しており、「Ilock211」はNBIOT SIMカードをロック本体に内蔵し、別途ISPデバイスを取り付け不要でシンプルかつ実用的です。優雅な工芸の質感、半導体の指紋センサを採用したハンドルは人間工学に基づき、使用時の精度と利便性を大幅に向上しました。さらに安全ボタンでお子さんやペットの飛び出しを防ぎます。内側ロックの3つのセキュリティ機能で安全性をさらにグレードアップします。佳承智慧科技は、在宅生活の利便性及び安全性に役立てる製品を提供し、今後の市場トレンドとなるでしょう。


#今茂貿易有限公司(Jimmao International Corp.)
www.bioniccube.com


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1990年に設立した台湾企業の今茂貿易は、30年間に渡り優良な製品と卓越したサービスを提供し続けています。顧客とのコミュニケーション及び討論に尽力し続け、実際のフローを理解して今後の方向性を確認することで、業界トップの地位を維持したいと考えています。
「2021台湾生活用品及びパテント商品オンライン商談会」で紹介する商品は、フィルター不要の携帯用室内空気清浄機Bionic Cubeです。多くの商業ビルと病院内で使用されているものと同等のコア技術及び双極性イオン化技術を採用しています。すでに空気清浄機があるのになぜBionic Cubeが必要か、疑問に思う方も多いでしょう。端的に言うと携帯可能で、家、移動中、飛行機の中、車内、オフィス、ホテルの部屋、レストラン等、USB接続を通じてすぐに使用できます。
Bionic Cubeは携帯に便利な双極性イオン化技術を採用し、フィルターや紫外線不要で室内空気環境を改善します。


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スマートホームのほか、今回のイベントでは高齢社会市場も重視しています。
健康で自由な高齢社会のシニア生活に役立つ商品をご紹介します。
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#百発科技股份有限公司(Biofast)
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2005年に革新的なジェル分野へ参入しました。主に医療用ジェル材料を提供し、同時に多様なOEM、カスタマイズ、ブランドパッケージ等のサービスも行っています。身体と皮膚の健康を企業理念として、今回のイベントではジェルシリーズの手足のケア用品、機能インソール、抗菌防護等の製品に焦点を当てています。コロナ後は人々がより自身の健康を重視する傾向にあり、これらの商品が今後の市場で人気を集めると考えられます。


#明根股份有限公司
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明根股份有限公司は高齢者向けの家庭用及びビジネス用フィットネス商品で研鑽を積んでいます。B. Green Technologyは2005年に台湾で設立し、安全かつ効果的で操作が容易な高齢者向けトレーニング機器の生産に尽力し、身体的要素の影響を受けずに老化を遅らせて健康維持ができるようサポートします。B. Green Technologyの製品はTURTLEGYM®ブランドとして世界中で販売され、1500施設の高齢者介護施設、医療施設及び家庭で使用されています。B. Green Technologyが製造したアイソキネティックトレーニングマシンは2011年に日本市場へ参入し、数多くの医療機関と介護施設で採用され、専門家と学者から称賛を受けています。今回、マーケティング開拓チームで紹介する商品は、全身の血液循環や姿勢を改善して身体制限のない運動を提供する「TURTLE GYM® Wheelchair Exercise Platform」、長期寝たきりの障害者の方へ運動できるプラットフォームを提供する「TURTLE GYM® Whole Body Periodic Acceleration Bed」です。京都大学名誉教授藤田正樹氏によると、WBPA(全身周期加速度)は脳血管疾患、心血管疾患の予防に最も効果があり、安全で非侵襲的な方法です。高齢社会がトレンドの現在、加齢がもたらす不便に多くの可能性を見出す商品で快適なシニア生活をサポートします。


#立原国際有限公司
www.wonderful-magictape.com.tw

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1974年に設立した「立原国際有限公司」は、1990年に中国工場設立後、ミシン部門で商品生産、特殊加工の開発を続けて、積極的に加工商品を提供してきました。今回紹介する革新的な新商品は、スポーツ用品、サポーター、高齢者向け福祉用具等のほか、コロナ流行で必須となったマスクに使用する「無圧力マスク耳掛け紐」です。綿の柔らかさ、高い伸縮性と高周波ウェルダー加工による張力でマスクの着用を快適にします。カラー、模様はカスタマイズ可能で長期に渡り日本のマスク工場へ供給を行っているため品質は保証されています


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中華民国経済部国際貿易局について
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中華民国経済部(日本の経済産業省に相当)の国際貿易局(BOFT)は外国貿易と経済協力に関連する政策と規定の実施を担っています。1969年1月に設立されたBOFTの役割と位置づけは、変化し続ける世界の経済と貿易環境のニーズを満たすべく定期的に調整されてきました。BOFTは国内外における数々の貿易関連プロモーションプロジェクト・イベントにおいて中華民国対外貿易発展協会(日本での名称は台湾貿易センター、略称TAITRA)を指導し、協力しています。数十年に渡りTAITRAと緊密な連携を保っているBOFTは、ビジネス、貿易及び投資に関連する重要な政府プロジェクトを今後も引き続きTAITRAに委託し、あらゆる面から台湾の海外プロモーションを行っていきます。

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台湾貿易センター(TAITRA)について
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1970年に台湾の対外貿易促進を目的に、台湾政府と業界団体の支援により設立された非営利団体です。本部は台北にあり、台湾国内5箇所の事務所(桃園、新竹、台中、台南、高雄)と世界各地にある63の海外事務所をネットワーク化し、総勢1,300名以上のスタッフが台湾企業の国際競争力の強化、海外企業のビジネスマッチング、世界市場への進出をサポートしています。TAITRAは毎年、台湾で年間約40の国際専門見本市を主催する他、TWTC台北国際展示ホール、TWTC南港国際展示ホール、TICC台北国際会議センターなどの施設を運営しています。1973年に東京で日本事務所を設立以来、台日パートナーシップの強化を目指し、数多くの見本市へ出展するなど、日本・台湾間の貿易振興を図っております。また日本企業に対し、台湾からの調達及び台湾への投資、台湾で開催される国際専門見本市への参観及び出展誘致などを行っております。現在、台湾貿易センターは日本国内に3箇所の事務所(東京、大阪、福岡)を設けております。
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