【シンガポール2021年9月6日PR Newswire=共同通信JBN】プライベート航空会社Yugoは、欧州とアジアでのプライベートチャーター飛行の需要増への対応に適合したことで、収益の急増を記録した。2021年上半期、同社の売上高は2020年比で200%以上成長した。
この航空会社は、シンガポール、マレーシア、フィリピン、カンボジアなど東南アジア域内で地域運航しており、欧州、アジアの複数の地域からの商用または休暇用のVIP顧客向け特別便、貨物便、都市部での医療用およびラストマイルの航空モビリティー輸送の予約でフライト需要が急増した。
Yugoは、顧客が数回のクリックで、自身の好みに基づき、毎月増加する利用可能なフライトと路線の厳選されたインベントリーの中からプライベートジェットとヘリコプターのリクエストと検索ができるようにする技術を開発した。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)デルタ変異株による厳しい制限を受け、同社は今年生じた多くの機会を逸した。
YugoのJim Baldy最高経営責任者(CEO)は「当社の使命は、ヘリコプターやプライベートジェットで、いつでもどこへでもプライベート飛行する可能性を顧客に提供することだ」と語った。同氏は「現在、当社チームの課題はわれわれが受けるリクエストの多様性にあり、それは上位30のデスティネーション全般において、軽飛行機から長距離機まで多岐にわたっている」と付け加えた。
ますます増加する顧客の要件に最適に応じるため、Yugoのチームは、同社が利用可能な350を超す航空機のフリートとネットワークを構築した。チャーター便に利用可能な航空機の中から、Yugoはガルフストリーム(Gulfstream)、Dassault Falcon Jets、ボンバルディア(Bombardier)、Cessna Textron Aviation、エンブラエル(Embraer)のプライベートジェット、およびBell、エアバス(Airbus)、LeonardoまたはRobinsonのヘリコプターなど航空業界の最高の航空機メーカーを含む最も引く手あまたのブランドを選択した。航空機は乗客の安全性とプライバシーのために厳選されている。
アジア地域はいまだにデルタ変異株の波に極めて大きな影響を受けているが、東南アジアの一部の国ではピークに達した。現段階では市場の回復は不確実で、持ち直すまでにはかなりの時間がかかる見通しである。それにもかかわらず、Yugoのチームは、アジア太平洋地域内および世界の他地域へのプライベート飛行のニーズを持つ顧客に最高のサービスを提供し続けることに多大な努力を傾けている。
▽Yugoについて
Yugo Global Industries Pte Ltdは、ヘリコプターとビジネスジェットによるプライベート飛行を、最適化されたコストで、いつでもどこへでも提供することに注力するプライベート航空会社である。Yugoのフライトサービスは同社の航空モビリティープラットフォームとアジア太平洋一帯のグローバルネットワークが支援する。
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ソース:Yugo
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