<自民党総裁に関する調査を実施> 河野氏1位人気 年代・エリア別ではやや違いあり

株式会社グリーン・シップ

From: 共同通信PRワイヤー

2021-09-07 10:47

2021年9月7日
株式会社グリーン・シップ (リンク »)

選挙調査をおこなう株式会社グリーン・シップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中明子)は、9月17日告示、29日投開票の自民党総裁選を前に自民党総裁・総理大臣になってほしい自民党議員を記入する調査を、2021年9月4日(土)、5日(日)に実施しました。
本調査は、携帯RDDデータに対してアウトバウンドIVR(オートコール)で架電してアンケート回答許諾を得た後、SMSを送信した全国2,413名に協力いただき、そのうち総裁候補に自民党議員を記入した1,759名を対象に集計しています。

■根強い河野氏人気
自民党総裁・総理大臣になってほしいと名前を自記式(回答者自ら記入する方法)で聞いたところ、最も多く挙がったのは河野太郎氏で、38.3%の人が名前を上げました。次いで石破茂氏が22.3%、岸田文雄氏が16.2%という結果でした。

【画像: (リンク ») 】

この回答を支持政党別に集計すると、下表の通り自民党・公明党支持者と支持政党がない人はいずれも最も多いのは河野氏でしたが、その他の政党支持者は石破氏がトップとなりました。
【画像: (リンク ») 】
 

■年代別は目立った違いはなく、60歳以上のみ石破氏がトップ
さらに、年代別に集計すると60歳以上のみ石破氏が1位に上がるなど、年代ごとに少しずつ違いを見ることができます。
【画像: (リンク ») 】

 
■中国ブロックのみ岸田氏がトップ
衆議院選ブロック別での集計においても各ブロックで大きな違いはありませんでしたが、唯一中国ブロックでは、広島が地元の岸田氏がトップという結果となりました。

【画像: (リンク ») 】

 
【調査概要】
調査目的          :自民党総裁・総理大臣になってほしい自民党議員を記入する調査
調査方法          :携帯RDDにIVRでアンケート回答許諾を取得後、SMSを送信して実施
調査日              :2021年9月4日(土)、5日(日)
回答件数          :1,759サンプル(回答者2,413名のうち総裁候補に自民党議員を自記入した人)
回答者属性      :<性別>  男性73%、女性26%、答えない2%
                   <年代> 10・20代11%、30代16%、40代27%、50代22%、60歳以上24%
※本調査以外の結果については、ホームページにて公開中です。  (リンク »)

 
【会社概要】
会社名              :株式会社グリーン・シップ
代表取締役社長:田中 明子
設立                 :2008年11月7日
資本金              :7,615万円
従業員数          :9名
本社所在地      :東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル2階
        TEL.03-6869-7040
ホームページ   : (リンク »)
事業内容          :選挙等各種調査の実施
        クラウドサービス(ロボットコールセンター®、GS-Mail®)提供
        多回線システム(1日最大1,500万件架電可能)の受託業務



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