暗号資産取引所Bybit、新IEOプログラム『Bybitローンチパッド』にBITトークンが上場

シンガポール -Media OutReach- 2021年9月17日 -世界中の暗号資産（仮想通貨）トレーダーから厚い信頼を得るBybitは、新たにIEOプログラム『Bybitローンチパッド』を本日発表しました。Bybitローンチパッドに上場する第一弾プロジェクトは「BITトークン」です。

Bybitローンチパッド概要

Bybitローンチパッドは、Bybitが新たに展開するIEO（Initial Exchange Offering）プログラムです。Bybit上場前にトークンを購入することができ、株式 IPO（新規株式公開）と似た仕組みと言えます。Bybitを利用するトレーダーで本人確認（KYC）レベル1を完了すると、Bybitローンチパッドを利用することができます。
※居住地域の法令に準拠します。

Bybitの共同創設者兼CEOである Ben Zhou 氏は、次のように述べています。「暗号資産業界では、金融のより良い未来を目指す有能な同志たちによって、大胆かつクリエイティブな実験が日々行われています。私たちBybitも、常に彼らの取り組みに刺激を受けています。Bybitローンチパッドによって、将来有望なプロジェクトが世に放たれ、日の目を見る機会が増えるでしょう。より多くの人々に、暗号資産の未来を支えるトークンをお届けする、そのお手伝いをしたいと思っております。」

第一弾プロジェクト「BITトークン」とは

BITは、DeFi（分散型金融）技術によって『開かれた金融システム』の構築を目指す、世界最大級の自律分散型組織 (DAO) である『BitDAO』が発行するネイティブトークンです。BitDAOはピーター・ティール氏、ファウンダーズファンド、パンテラ、ドラゴンフライ、スパータン、アラン・ホワード氏、ケイン・ウォーウィック氏、SushiSwap、Polygonなどにより支援されています。

その中でも、BitDAOの最大スポンサーの一つであるBybitは、BitDAOに対して先物取引高の2.5bps相当におよぶ資金を拠出しています。現在の市場価格で、この拠出額は年間10億ドルを超えると見込まれています。BitDAOの運用資産額は、9月16日時点で5億4000万ドル（590億円）に達します。

BybitはBIT上場を記念して、Bybitを利用するトレーダー向けの限定特典や無料プレゼントを用意しています。上場日や特典の詳細並びに参加方法などに関する最新情報は、Bybitのブログより随時更新される予定です。

Bybitローンチパッドや今後のトークン上場の詳細については、 (リンク ») をご覧ください。

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Bybitについて

Bybitは、2018年3月に設立された、世界最大級の暗号資産（仮想通貨）取引所の一つです。超高速マッチングエンジンや充実したカスタマーサービス、多言語コミュニティサポートなど、暗号資産取引ビギナーから経験者まで使いやすいプラットフォームを提供しています。オンライン取引に加え、マイニンングやAPIのサポートなどのサービスも取り揃えており、世界250万人以上のお客様にご利用いただいています。

詳細についてはBybitホームページをご覧ください： (リンク »)

最新の情報については、Bybit公式Twitterアカウントをご覧ください： (リンク »)

BITとBitDAOについて

BITは、世界最大級の自律分散型組織 (DAO) である『BitDAO』が発行するネイティブトークンです。BitDAOは、世界で最も新しいDAOとして、成長を続けるDeFiを通して参加者が主体的に経済活動を行える環境を構築することを目的としています。組織内の階層構造及び特定の管理者を持たない分散型の組織として、DAOは多くのDeFi及び暗号資産関連のプロジェクトで活用されてきた仕組みです。

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