【ニューデリー2021年9月20日PR Newswire=共同通信JBN】
*115カ国以上、ユニーク企業3500社以上から代表2万5000人以上がサミットに参加
*35カ国のグローバルスピーカー約300人がフィンテック各側面の視点を披露
*スマートフォンおよびインターネット・ユーザー8億人以上のインドは、今日の世界でフィンテック採用が最も進んだ社会
9月28-30日に開催される世界最大のバーチャル・フィンテックサミット、Global FinTech Fest(GFF)( (リンク ») )には115カ国以上の代表2万5000人以上が参加し、フィンテック採用で世界経済はどう再形成されるかをめぐり討議する。
インドは徐々に世界トップのフィンテックハブとして台頭しており、その部門は昨年、APAC域内最高のVC(ベンチャーキャピタル)資金調達を達成した。今年、インドにはユニコーン企業16社が生まれたが、4社中1社はフィンテック分野である。
イベントはインド電子・情報技術省の主催で、National Payments Council of India(NPCI)( (リンク ») )、Fintech Convergence Council(FCC)( (リンク ») )、Internet and Mobile Association of India(IAMAI)( (リンク ») )が共催している。
ピユーシュ・ゴヤル(Piyush Goyal)商工相兼消費者問題・食料・公的供給・繊維相が最終セッションで講演する。ラジーブ・チャンドラセカール(Rajeev Chandrasekhar)技能開発・起業促進/電子・情報技術担当国務相、国際通貨基金(IMF)のトビアス・エイドリアン(Tobias Adrian)金融顧問兼金融資本市場局長、Revolut のNikolay Storonsky創業者兼最高経営責任者(CEO)、シンガポール金融庁のSopnendu Mohanty最高フィンテック責任者、Tide CEOのOliver Prill博士らがその他の主要講演者である。
スマートフォンおよびインターネット・ユーザー8億人以上のインドは、今日の世界でフィンテック採用が最も進んだ社会で、3000を超えるフィンテック新興企業が繁栄している。成長の一端は、主要3規制当局である保険、資本市場、中央銀行のサンドボックス利用によって促進されている。
第2回GFFは昨年の講演者150人に比べ、35カ国の約300人が参加する。代表人数も昨年の1万2000人からユニーク企業3500社の2万5000人に増える。3日間のバーチャルイベントは150時間のコンテンツ、130以上のセッション、100余りの出展社があり、75以上の組織・機関が提携している。
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ソース:Internet and Mobile Association of India (IAMAI)
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