DXコラム#05 DXとデジタル化 2/2 デジタル化との違い

GRANDIT株式会社

2021-12-20 09:00

GRANDIT株式会社はコラム「DXコラム#05 DXとデジタル化 2/2 デジタル化との違い」を公開しました。
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前回のDXコラム#04では、DXとは何かについて、その歴史的な経緯を踏まえて解説しました。今回のコラムでは、そんなDXとデジタル化の違いについて、解説します。

前回:DXコラム#04 DXとデジタル化 1/2 DXの歴史的経緯

デジタル化との違い
「DX」と「デジタル化」という言葉が、明確に区別されることなく、曖昧に扱われていることがあります。前回は、DXについて、歴史的経緯を踏まえて、その本質を解説しましたが、今回は、デジタルとは何かを解説し、DXとの違い、及びその関係を整理します。

デジタルとフィジカル
「デジタル(digital)」とは、本来「離散量(とびとびの値しかない量)」を意味する言葉で、連続量(区切りなく続く値をもつ量)を表すアナログと対をなす概念です。ラテン語の「指 (digitus)」を表す言葉が語源で、「指でかぞえる」といった意味から派生して、離散的な数、あるいは数字という意味で使われています。

一方、現実世界(フィジカル世界/Physical Worldとも言う)の「ものごと」や「できごと」は、全て「アナログ」です。例えば、時間や温度、明るさや音の大きさなどの物理現象、モノを運ぶ、誰かと会話するなどの人間の行為もまたアナログです。しかし、アナログのままではコンピュータで扱うことはできません。そこで、コンピュータで扱えるデジタル、すなわち0と1の数字の組み合わせに変換する必要があります。

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