タスクシーティング「Spher(スフィア)」を発表

株式会社オカムラ

From: 共同通信PRワイヤー

2021-12-07 12:06

さまざまな体格に合わせて自然と身体にフィットするタスクシーティング

2021年11月8日
株式会社オカムラ

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、多様な働き方の中で、さまざまな体格に合わせて自然と身体にフィットする新しいタスクシーティング「Spher(スフィア)」を2021年11月に発表、2022年3月に発売します。

近年、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」や、仕事の内容に合わせて時間や場所を選んで働く「Activity Based Working(ABW)」など、多様な働き方が広がっています。オフィスなどの働く場では、共用スペースの増加やフリーアドレスの導入により固定席が少なくなり、タスクシーティングはいつも決まった人が使用するものではなく、さまざまな人が使用するものに変化してきています。

「スフィア」は、必要最小限の調整で身体にフィットするタスクシーティングです。オカムラ独自の「3Dフィジカルフィットシェル」により、座る人の体格に合わせて背もたれと座面が身体を包み込むように変形し、自然と身体にフィットします。イスと身体が接する面積が広くなるため、身体にかかる圧力が適切に分散され、血流が圧迫されず長時間座っても疲れにくくなっています。アームには、内側に丸みを帯びた新しい形状の「スムースフィッティングアーム」をラインアップ。タブレット端末やスマートフォンなどあらゆるデバイスを使って仕事をする際に、自然と快適な姿勢になるように肘や腕を柔らかく支えます。オカムラ独自のシェルとアーム形状により長時間座っても疲れにくく一人ひとりの身体に寄り添う快適な座り心地を実現します。
張材には、日本の使用済み漁網をリサイクルした再生ナイロン「REAMIDE(リアミド)」の糸と再生PET 糸を編み込み、オカムラが開発したニット素材「Re:net(リネット)」をラインアップ。環境に配慮した素材を使用することで、環境負荷低減に貢献します。

 
【画像: (リンク ») 】

 
―タスクシーティング「Spher(スフィア)」の特徴―
体格に合わせて自然に変形する「3Dフィジカルフィットシェル」
オカムラが開発したしなやかさと強度を兼ね備えたインナーシェルを背もたれと座面に使用した「3Dフィジカルフィットシェル」を採用。独自のスリットにより体格に合わせて自然とシェルが変形し、身体をやさしく包み込みます。細かい調節を必要とせずに、大柄な人、小柄な人などさまざまな体格にしっかりフィットし、快適な座り心地を実現します。イスと身体が接する面積が広くなり、身体にかかる圧力が適切に分散され、体圧分散により血流が圧迫されず長時間座っても疲れにくくなっています。

【画像: (リンク ») 】

多様化する働く姿勢に配慮した「スムースフィッティングアーム」
「スムースフィッティングアーム」は、内側に丸みを帯びた形状のデザインアームです。タブレット端末やスマートフォンで仕事をする際に自然と快適な姿勢になるように、肘や腕を柔らかく支えます。

【画像: (リンク ») 】

環境に配慮した張材「Re:net(リネット)」
張材には、オカムラが開発したサステナブルなファブリック「Re:net(リネット)」をラインアップ。「リネット」は、日本の使用済み漁網をリサイクルした再生ナイロン「REAMIDE(リアミド)」の糸と、再生PET 糸を編み込んだニット素材です。「リネット」を使用することにより、環境負荷低減に貢献します。

【画像: (リンク ») 】

 
■ラインアップ
【画像: (リンク ») 】
背サイズ:エクストラハイバック、ハイバック
アームタイプ:アジャストアーム、デザインアーム(スムースフィッティングアーム)、肘なし
座面奥行き調節:あり、なし
カラー シェル:3色 張材:2種(リネット・インターロック)、18色
価格(税抜き本体価格):ハイバック 肘なし 座面奥行き調節なし インターロック 82,100円~

 
□初年度販売目標 10億円

□オカムラウェブサイト 「Spher(スフィア)」スペシャルサイト
(リンク »)

 



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