SBI AntWorks Asia、クオンテックスと統合オートメーション プラットフォームの販売で提携を開始

統合オートメーション プラットフォーム「ANTstein SQUARE」を日本国内向けに販売するSBI AntWorks Asia株式会社は、株式会社クオンテックスと販売契約に合意しました。様々なソリューション事業でこれまでに培ったノウハウをQueenBOT RPAの展開にも適用し、業務自動化に関するコンサルティングからロボット開発、導入後の保守サポートまでを提供していきます。



　統合オートメーション プラットフォーム「ANTstein SQUARE」を日本国内向けに販売するSBI AntWorks Asia株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：横山 宏明、以下「当社」）は、株式会社クオンテックス（本社：大阪府大阪市、代表取締役：加藤 泰彦、以下「クオンテックス」）と販売契約に合意をしたことを発表いたします。
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　当社が提供する「ANTstein SQUARE」は、統合オートメーション プラットフォームとして、業務自動化を実現する「QueenBOT RPA」、AIの活用によって自動化の対象としてふさわしい業務を見つけ出す「Process Discovery」（プロセスディスカバリー）、AIの機能でドキュメントからデータを読み取りデジタル化する「Cognitive Machine Reading」（コグニティブ マシン リーディング、略してCMR）のような様々なプロダクトで構成されます。

　クオンテックスは、お客様の立場で物事を考えるという原点を軸とし、ソフトウェア設計・開発、インフラ基盤、運用保守・アフターサービスといった各分野で、付加価値の高いサービスを実現しています。様々なソリューション事業でこれまでに培ったノウハウをQueenBOT RPAの展開にも適用し、業務自動化に関するコンサルティングからロボット開発、導入後の保守サポートまでを提供していきます。

　今回の契約合意についてクオンテックスの代表取締役、加藤泰彦様は次のように述べております。
「少子高齢化に伴う生産年齢人口減少への対応が社会的課題となってきております。また、そのような社会現象に対応するために、『働き方改革』や『生産性の向上』、『 DXへの対応』は急務になってきていると考えております。弊社では導入しやすい価格設定で高機能な「ANTstein SQUARE」を通じ、特に中堅・中小企業のお客様に対して、課題解決のためのIoTソリューションをご提供するとともに、業務の効率化を望まれるお客様へのご支援を進めてまいります。」

　「ANTstein SQUARE」についてご興味がある場合は当社（ mktg@sbiantworks.com ）、またはクオンテックス（ info@quantex.co.jp ）までお問合せください。

■SBI AntWorks Asia株式会社について　 (リンク »)
　2015年に創立したシンガポールに拠点を持つAntWorks Pte.Ltd.は、シリーズAラウンドでSBIホールディングスから1,500万米ドルを調達し、米ソフトウェア業界団体SIIAの第43回CODiEアワードで「ベストAIドリブンテクノロジーソリューション」を受賞するなど、AIやRPAの分野で注目されているスタートアップ企業です。
SBI AntWorks Asia株式会社は、AntWorksとSBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社による合弁会社で、日本国内を中心として、AntWorks社の製品を販売しています。

■株式会社クオンテックスについて　 (リンク »)
　クオンテックス社は2013年12月に設立され、関わった様々な人達の協力によって、毎年成長し続けてきております。大阪市北区梅田に本社を置き、東京・名古屋・京都・神戸・福岡に拠点を設けて、ＩＴソリューション開発事業や社会福祉法人様向けパッケージの開発／販売事業、人材サービス事業などを中心に、お客様の課題解決のご支援に積極的に取り組んでおります。

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)