2022年度 在庫管理システムとスマートグラス連携「自動棚卸し、自動発注まで自動化を実現」

最新の在庫管理システムは管理不要 Smartクラウドとスマートマット連携

フリック株式会社

2022-06-08 11:00

スマートマットとスマートグラスを活用した入出庫/在庫管理の完成形。 重量IoTスマートクラウドとデジタルピッキングの融合で在庫管理・発注業務自動化。
フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )は、製造現場等における工場内物流管理のピッキング作業の100%ミスを無くす、スマートグラスARデジタルピッキング「Fun to Find for SG」と、在庫の自動計測+送信IoT機器のサービスを提供する「SmartMat Cloud※1」と連携したサービスをリリースし、大きな反響がありました。両機能が連携する事で、取り間違え等の出荷ミスの無い正確な発注業務を自動で、棚卸し作業を大幅に削減する仕組みを提供することが可能となりました。

■物流業務の「誤出荷、棚卸し、発注作業」がゼロに
スマートグラスARデジタルピッキング「Fun to Find for SG」と「SmartMat Cloud」を組み合わせる事で、物流の主たる三つの業務「誤出荷・棚卸し・発注作業のゼロ」が可能となります。
1.誤出荷が無くなり、精度の高い自動棚卸しが実現できます。 :ピッキングミス「ゼロ」
2.重量センサーにより、リアルタイムで在庫状況が把握できます。 :棚卸し作業「ゼロ」
3.自動棚卸しで得たデータにより、自動で発注設定を行えます。  :発注作業「ゼロ」

■なぜ、誤出荷を防ぐことができるのか
 製造現場における大量の製品を保管している部品の煩雑なピッキング作業を、スマートグラスのARデジタルピッキング「Fun to Find for SG」を使えば、「指定の棚位置から取り出したか?」「正しい商品をとりだしたか?」といった探す時間とヒューマンエラーを無くすことが可能となります。
(リンク »)
更に、「正確」に取り出した多種多様な材料や部品在庫の自動計測+送信IoTと連携する事で、発注数量に達した時点で自動的に発注する仕組みが可能となります。自動計測+送信IoT連携は既に1000社以上に出荷実績のある「SmartMat Cloud」を利用します。

■棚卸し、発注作業を自動化するIoT「SmartMat Cloud」
「SmartMat Cloud」は製造業、食品、衣料、倉庫、サービス業等多様な業種で既に利用されているIoTのクラウドサービスです。通信する重量計スマートマットがセットされた在庫の重量を自動計測して、ユーザーが設定したタイミングで現在の重量をクラウド上に自動送信する仕組みを提供しております。それにより、自動棚卸しが実現でき、在庫の見える化・消費の見える化が可能となります。在庫確認を現場や倉庫に行く必要が無く、Web画面上で在庫数量を遠隔で確認することが可能となります。
※1SmartMat Cloudは(株)スマートショッピングのサービスです。

■現場の人が「情報起点」となるデジタル化を推進
 「Fun to Find for SG」は使用用途がピッキング機能だけにとどまらず、スマートマットと連携する事で、両サービスの良さを生かした最高のシステムをご提案できることが証明されました。
将来的には現場系業務DXに「Fun to Find for SG」が核となりデジタルヒューマンツール(現場の人が情報起点となるデジタル化)定義することを更に進めてまいります。


【会社概要】
フリック株式会社 東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F 代表取締役社長:亀井知孝
モノの管理を中心にサービス事業を展開。先進的な技術を取り入れ、これからもお客様にお役に立てるサービスを提供してまいります。
【お問い合わせ先】
担当:山崎弘孝  TEL:090-5534-3314  FAX:042-405-8139  
E-Mail:info@fulicu.com
会社HP: (リンク »)  製品紹介: (リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

ARピッキングとIoT連携

用語解説

※Fun to Find for SGは(株)フリックの提供するサービスです。
※1.SmartMat Cloudは(株)スマートショッピングの提供するサービスです。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]