HRテクノロジー大賞「人的資本経営サービス部門優秀賞」受賞!「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」に新機能を追加

株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント

From: PR TIMES

2022-07-29 15:47

~福利厚生サービスと連携し、従業員個人に対する直接的なアプローチも可能に~

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、人事労務関連データを集約するデータマネジメントプラットフォーム「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」にて、従業員向けダッシュボードにおけるレコメンデーション機能の提供、人事労務担当者用および産業保健スタッフ用ダッシュボードにおけるクロス分析機能の拡張等のバージョンアップを行ったことをお知らせします。
当社の持分法適用関連会社である株式会社リソルライフサポートの「ライフサポート倶楽部」の福利厚生メニューとの連携も実現し、当社が中期経営計画で掲げていたBtoBtoE領域への拡大、従業員個人の課題に対する直接的なアプローチを可能としました。



昨今、「人的資本経営」に注目が集まっています。人的資本に投資することは多くの非経済的利益をもたらし、最終的には経済的利益につながるという考えで、その推進の一環として、今後は企業に人材への投資に関わる経営情報の開示が求められる見込みです。
「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」は2021年7月にサービス提供を開始し、「従業員のウェルビーイング実現」、「経営・人事課題の解決」を主眼に置き、段階的に機能を実装しています。従業員の「ウェルビーイング」な状態は人的資本経営の核であり、今後はより一層本プロダクトの必要性が高まるものと考えています。
人的資本経営の推進にあたり、企業は正確なデータ管理を通じた自社の状況把握がより一層重要となります。「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」は膨大なデータの集約・一元管理、状態の「見える化」、分析の効率化に寄与するとともに、ビッグデータをもとに専門的知見から取り組むべき組織および個人に対する課題へのアクションを提示し、行動変容を促すことで、開示データの「質」向上にも寄与します。

*「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」は、「第7回HRテクノロジー大賞」において「人的資本経営サービス部門優秀賞」を受賞しました。

■新機能のポイント 
(リンク »)  
・従業員向け:改善に向けた提案(レコメンデーション機能)  *ご契約がないサービスは表示されません。

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メンタルヘルス・健康診断結果・生活習慣の各指標や内容に応じた、改善アドバイスやヘルスリテラシー向上の動画に加え、カウンセリングやおすすめサービスが表示されます。
おすすめサービスは、リソルライフサポート社の「ライフサポート倶楽部」と連携。健康・メンタル支援、育児・介護との両立支援といったウェルビーイング支援メニューにも対応します。


・従業員向け:ホーム画面 
*「アドバンテッジ タフネス」のオプションにて生活習慣に関する設問を実施している場合のみ表示。
[画像2: (リンク ») ]


ホーム画面では、ストレスチェック・健康診断・勤怠情報などの指標から、従業員本人の最新のステータスが表示されます。「メンタルヘルス」「フィジカルヘルス」「勤怠情報」に加え、今回新たに「生活習慣」ウィジェットを追加。運動習慣や食事、睡眠など自身の生活習慣に関する各指標において「要改善」「要注意」「良好」のステータスが表示されます。


・企業向け:分析と課題

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ストレスチェックやエンゲージメントサーベイ、健康診断、勤怠の各指標を分析。
クロス分析をはじめ、蓄積されたデータベースを活用し、専門的な知見に基づいて作成された分析が可能です。
かねてより実装していた「健康経営」に加え、新たに「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」、「離職防止」のテーマを加えました。
さらに、結果から注視したい組織・課題のカテゴリを登録することが可能。課題に対して必要なアクション、おすすめのソリューションを提示します。

■ご参考:中堅・中小企業向け福利厚生パッケージ「アドバンテッジ WellGage(ウェルゲージ) 」 
(リンク »)  
従業員の「エンプロイー・エンゲージメント(会社や職場に対する愛着)」や「ワーク・エンゲージメント(仕事に対してポジティブで充実した状態)」に着目した福利厚生サービスで、GLTD(団体長期障害所得補償保険)、ストレスチェックも含めた当社独自のパッケージ。「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」の利用も可能です。

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント (本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
(リンク »)
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺領域へと事業を拡大。2017年12月に東京証券取引所 市場第1部銘柄に指定。
現在は、EAPや研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツールなどへと事業拡大。各種サービスのDX化を推進し、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」をめざす。

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marketing@armg.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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