LIGのデザイン顧問にBEES&HONEY代表 今村玄紀氏が就任

株式会社LIG（本社：東京都台東区、代表取締役社長 兼 CEO：大山智弘、以下 LIG）は、デザインの知見とグローバルな開発体制を強みに、企業様のDXを戦略設計から運用まで一貫してサポートしています。この度、デザイン事業における組織力強化を目指して、BEES&HONEY株式会社（以下 B&H） 代表取締役社長の今村玄紀氏がデザイン顧問に就任したことをお知らせいたします。




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就任の背景

LIGは創業当初からWeb制作を主力事業とし、さまざまな企業様のコーポレートサイトや採用サイト、サービスサイトなどの制作を通じて、ビジネス課題の解決に取り組んできました。その表現力・技術力が評価され、毎年複数のデザインアワードを受賞しています。

この度、デザイナーにとって魅力的な成長環境を提供し、さらなる組織力強化のために、今村玄紀氏をデザイン顧問としてお迎えしました。組織全体のスキルアップを図り、企業様のDX支援に取り組んでいきます。

就任背景については、以下の記事をご覧ください。
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“辞めなくていい”デザイン組織を作る。LIGのデザイン顧問にB＆H今村玄紀氏が就任した理由
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今村玄紀氏について

今村玄紀
BEES&HONEY株式会社 代表取締役社長
高校卒業後に渡米、大学在学中にIT会社を起業。帰国後コンサルティングファームに在籍後、半年で独立。デジタル領域のマーケティングやデザインコンサルティングに従事するも近代合理主義や消費主義的な思想に疑問を感じるようになり、ブランドコンサルティング会社に事業を転換。経営学・哲学を軸としたブランドの戦略立案・理念体系の整理・CI策定・CM制作・プロダクトデザイン・建築・R&D・サービス開発等を担当。経営理論の研究領域である経済学・社会学・心理学的な観点だけではなく人類学・人文学・民俗学・文学・美学などの文化的な役割を企業がどのように取り入れるべきかを研究・実践している。スタートアップから上場企業まで50人以上の経営者に対してコンサルティングを行う。

今村玄紀氏からのコメント
昔から知り合いも多く、同じ世代を生き抜いてきたLIG社のデザイン顧問を拝命することになり大変嬉しく思います。経営におけるデザインの影響力が大きくなっている中で、優秀なデザイナーが集まっている組織の需要はこれから更に高まってきます。また、社会的な背景としても独立するデザイナーの増加、コロナ以降の働き方の変革など、今後の「デザインチーム」としての在り方が問われている時期でもあります。実力があれば自律して活動できる環境が揃っている現代において、「チーム」としていかに「個」よりも大きな価値を提供できるかが重要になります。

デザイナーがデザインに没頭できる環境を共に整えることや、LIG社らしいデザイン組織の在り方を探求するなど、自社の経営で失敗してきた経験を元に色々と挑戦していければと思っております。


会社概要

会社名：株式会社LIG（英: LIG inc.）
代表者：代表取締役社長 兼 CEO 大山 智弘
設立：2007年6月
所在地：〒111-0056 東京都台東区小島2-20-11
従業員数：273名（2022年4月1日時点 連結）
主な事業内容：
・DX支援事業（コンサルティング、UI/UXデザイン、開発）
・マーケティング事業（企画、マーケティング、ブランディング、デザイン、メディア、制作）
・デジタルハリウッドSTUDIO by LIG 運営
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)