アグリスト、テクノロジーを活用した次世代農業が高く評価され農林水産大臣賞を受賞

AGRIST株式会社

From: PR TIMES

2022-10-18 10:00

自らが農業者となり次世代の農業をテクノロジーで牽引していく

テクノロジーを活用した次世代農業を創造するAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 共同代表取締役:秦裕貴 齋藤潤一、以下 アグリスト)は、第10回ロボット大賞において、自動収穫ロボットやロボットにあった栽培方法など収穫の自動化にとどまらないソリューションが高く評価され農林水産大臣賞を受賞しました。2022年10月19日(水)~2022年10月21日(金)に東京ビックサイトで開催される表彰式、受賞ロボットの合同展示に出展致します。




ロボット大賞とは


[画像1: (リンク ») ]

我が国のロボット技術の発展やロボット活用の拡大等を促すため、特に優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取組みなどを表彰する制度です。

(出典元:「第10回ロボット大賞」公式ウェブサイト  (リンク ») )

表彰式及び合同展示に関して

第10回ロボット大賞の表彰式及び合同展示は、「Japan Robot Week 2022」の会場内において、以下のとおり行います。

・表彰式
[表1: (リンク ») ]



・受賞ロボットの合同展示

[表2: (リンク ») ]




AGRIST株式会社について



[画像2: (リンク ») ]


アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。
高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2017年から宮崎県新富町の農家らと勉強会を開催し、現場の農家らからロボットの必要性を聞いてきました。
2022年には宮崎県から販路を開拓し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開していきます。

ピーマン自動収穫ロボット「L」


[画像3: (リンク ») ]



「人をサポートするロボットが必要だ。」という農家の声を受け、開発されたのがアグリストのピーマン自動収穫ロボット「L」です。より多くの農家にロボットを使ってもらおうと、機能をシンプルにし手の届きやすい価格のロボットであることがコンセプトです。

アグリストのロボットを導入することで、人が取り切れなかったピーマンを収穫し、農業の人材不足という課題を解決します。人をロボットがサポートすることで100年先も続く持続可能な農業の実現を目指して事業を展開しています。
(詳しい自動収穫ロボットの詳細: (リンク ») )


今後の展開

本賞を受賞したことで、農林水産省と密に連携を強化し、事業を加速させます。アグリストは自動収穫ロボットの枠組みに捕らわれない次世代農業を創造し、パッケージとして全国へ展開していきます。パッケージの付加価値をさらに高めていくために、自社の技術を活用して一緒に次世代農業を創っていくことに関心がある企業と連携することにより、さらに事業が発展すると考えています。ご関心のある企業は下記フォームよりお問合せください。
(お問合せフォーム: (リンク ») )

AGRIST株式会社 概要
商号   : AGRIST株式会社
代表者  : 代表取締役社長 兼 CTO 秦 裕貴、共同代表取締役 齋藤 潤一
所在地  : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立   : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業
ホームページ : (リンク »)
Facebook : (リンク »)
Twitter : (リンク »)
YouTube : (リンク »)
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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