「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、世界最大規模のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」にて、やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」の30日間の海外向けクラウドファンディングを10月18日(火)より開始します。
赤ちゃんや幼いペットの短い期間にしか体験できない幸せな仕草を再現した「甘噛みハムハム」は、体験した人がやみつきになってしまう新しい癒やしを世界中にお届けします。
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ポイント
「甘噛みハムハム」海外初進出!
世界最大級の“購入型”クラウドファンディングプラットフォームで世界中にお届けできる!
癒やしのホリデーギフトが2022年中に届く!
海外から「甘噛みハムハムが欲しい!」「自分の国にも届けて欲しい!」という世界中の方の声にお応えできる!
『甘噛みハムハム』海外版クラウドファンディング「Indiegogo」
※日本時間の10月18日(火)22:00よりアクセス可能です
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キャンペーン期間
2022年10月18日(火)アメリカ東海岸時間 9:00(日本時間10月18日22:00)よりスタート
目標金額
5,000USD
リターン(Indiegogo内ではa perkと記載)
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送料
リターンの金額とは別途国による配送料がかかります
配送可能な国
アジア |韓国・シンガポール・タイ・台湾・中国・香港
オセアニア|オーストラリア
北米 |アメリカ・カナダ
ヨーロッパ|イギリス・ドイツ・スイス・フィンランド・フランス
お届け
2022年12月予定
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「甘噛みハムハム」のあゆみ
「甘噛みハムハム」は、2022年1月にCES 2022で発表以来、国内外のSNSやメディアでも大きく話題となり、3月に日本で挑戦したクラウドファンディングでは目標の2297%、支援者数2267名、支援総額11,485,575円を達成しました。(国内版クラウドファンディングは4/21に終了@ CAMPFIRE (リンク ») )
計画当初に予定していた生産数の3倍もの予約や受注見込みにより、ユカイ工学史上最高の初回出荷数2万匹が完売予定、追加増産を行っております。
ユカイ工学スタッフの子育ての幸せな記憶から生まれた「甘噛みハムハム」。ハムハムを体験される方が笑顔になり、幸せな気持ちをたくさんの方にお届けできることを願っています。
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「甘噛みハムハム」とは?
子育ての思い出から生まれた、ユカイ工学の新しい癒やしの形。赤ちゃんや幼いペットの短い期間にしか体験できない幸せなしぐさを再現した、世界初の甘噛みロボットです。心地いいけれど、止めさせないといけない魅惑の「甘噛み」を、いつでも味わうことができます。
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「甘噛みハムハム」開発背景
「甘噛みハムハム」はユカイ工学の恒例イベント、シャッフルチームで挑むアイディアをプロトタイプまで具現化して発表を行う社内メイカソン@2020にて生まれたプロダクトです。
発案チームは、メンバー自身の子育ての経験から、赤ちゃんや動物が乳児の際にハムハムと甘噛みをするしぐさを思い出したものを、アイディア化。「ほんの短い期間にしか体験できない幸せな時間を再現できないか」と考え、本プロジェクトが始まりました。
第一弾として、眠そうな表情をした癒やしの動物たちのぬいぐるみを数多く手掛ける、りぶはあとの「ねむねむアニマルズ(R)️」とコラボレーションした「甘噛みハムハム」をお届けします。
▼甘噛みハムハム開発チーム座談会
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発案者コメント
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自分の子どもの甘噛みの経験をもとに、欲求に寄り添えるものを作りました。
今の世の中は、世界を変えるとか、時代を作るとかそういう大きい話によく出会いますが、「甘噛みハムハム」は、みなさんのココロのちょっとした部分を少しいい方向に変えられるような、癒やしをお届けします。
一度やると癖になる体験をぜひ皆様も。
噛まれるたびに発見のあるしぐさ
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たくさんの甘噛みのしぐさを生む「ハムゴリズム」というユカイ工学が独自に開発したプログラムにより、指を入れるたびに違った甘噛みを体験できます。例えば味わいハム、溺れハム、マッサージハム、空振りハムなど、様々なしぐさを作りました。そのパラメーターや組み合わせによって飽きさせない、噛まれるたびに発見のあるアルゴリズムを実装しています。プログラムが含まれるメカ全体のことを「ハムリングシステム」と呼んでいます。
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そっと指を差し出すと
ペットや赤ちゃんが小さな歯で
ムニムニと柔らかく食む
魅惑のしぐさ。
しかし、心を鬼にして
注意しなくてはならない
もどかしさ。
甘噛みハムハムは
そんな葛藤から全人類を解放します。
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製品情報
製品名:甘噛みハムハム
種類:ゆず/ミケネコ、コタロウ/シバイヌ
価格:4,620円(税込)※日本での販売価格
電源:単 3 形アルカリ乾電池 3 本 (電池は別売りです)※アルカリ電池推奨
使用可能電池:アルカリ電池、ニッケル水素充電池
外形寸法:ゆず/ W130mm × H195mm × D210mm(しっぽ込み)
コタロウ/W120mm × H190mm × D190mm(しっぽ込み)
重量:約380 g
動作環境:温度+10℃ ~ +35℃ / 湿度+20% ~ +80%
ぬいぐるみ素材:ポリエステル、ポリウレタン
ハムリングシステム素材:POM
電池ボックス素材:ABS
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▼「甘噛みハムハム」公式サイト
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▼「甘噛みハムハム」プレスキット
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▼「甘噛みハムハム」体験者の動画
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[動画: (リンク ») ]
※仕様は予告なく変更となる場合がございます。
ユカイ工学株式会社について
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、お客様のご要望に合わせて、ハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えています。
主な製品
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・「ユカイな生きものロボットキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・赤ちゃんのような「甘噛みハムハム」、やみつき体感ロボット
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2007年12月28日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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