行政サービスだけでなく、民間ビジネスの様々な局面でのマイナンバーカードの利用を進めるために実施。
優秀なサービスは香川県内自治体とのサービス実装に向けた協議の実施や協賛企業からの支援を受けることができます。
全国の個人・法人・団体いずれもエントリー可能、応募エントリーは11/7(月)まで。
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マイナンバー制度は、行政の効率化、国民の利便性の向上、公平・公正な社会の実現のための社会基盤であるとともに、マイナンバーカードは、本人確認の際の公的な身分証明書としての利用やさまざまなサービスを受けることができるなどのメリットがあり、「デジタル社会のパスポート」として、マイナンバーカードの取得率を向上させていく必要があります。
マイナンバーカードが持つ本人確認・認証機能を、デジタル社会の基盤として徹底的に利活用し、行政サービスだけでなく、民間ビジネスの様々な局面での利用を進めるため、香川県及び県内全17市町の主催により、「マイナちゃんピオンシップ・かがわ2022ーマイナンバーカード利活用アクセラレーションプログラムー」を開催します。
提案された優秀なサービスは、県内自治体において実証フィールドの提供、実証実験の実施、サービス実装に向けて協議を進めますので、奮ってご参加ください!!
プログラムの概要
全国の個人・法人・団体いずれも参加ができます。
応募期間は、令和4年10月3日(月)~令和4年11月7日(月)
詳細や応募エントリーはプログラム特設サイトから( (リンク ») )
テーマ:「マイナンバーカードの使い道」
住民の目線で、マイナンバーカードで「こんなことができたらいいな」、「こんなことに使えると便利だな」を実現する、利用価値の高いサービスを募集します。web3、NFT、メタバース、DAO、地域通貨、医療、教育、公共交通、関係人口、ふるさと納税、健康福祉など、多様な利活用案をお待ちしています。
※他自治体等で実装されていないサービスであることが条件となります。
※行政サービスに限らず、マイナンバーカード利活用促進に資するあらゆるサービスを対象とします。
入賞作品について
本プログラムを通じて開発された成果物については、県内自治体と実証フィールドの提供、実証実験の実施、サービス実装に向けて協議をすることができます。
最優秀者、優秀者、ファイナリスト選出者には、協賛企業様よりサービス開発環境の提供や商品等の贈呈があります。
※協賛企業と協賛内容について(令和4年10月5日時点)はこちら( (リンク ») )
オープニングイベント
マイナちゃんピオンシップ・かがわ2022への参加にあたって、参考にしていただくため、下記内容のオープニングイベントを実施しました。
マイナンバーカード利活用にあたっての理解促進に資する説明(公的個人認証サービス、空き領域の利用、デジタル田園都市国家構想交付金等)
「マイナンバーカードの可能性について」パネルディスカッション
マイナちゃんピオンシップ・かがわ2022の内容、募集要綱について
[動画: (リンク ») ]
※オープニングイベント実施時(令和4年10月5日)の募集締め切りは、令和4年10月24日(月)でしたが、
参加検討者からのご要望を受け、 【募集締め切りは令和4年11月7日(月)】に変更になっています。
協賛企業(50音順)
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
株式会社STNet
株式会社NTTデータ四国
かがわ県民情報サービス株式会社
株式会社カワイ
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
xID株式会社
高松琴平電気鉄道株式会社
日本マイクロソフト株式会社
株式会社両備システムズ
後援
総務省
デジタル庁
デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム
主催
香川県、高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、土庄町、小豆島町、三木町、直島町、宇多津町、綾川町、琴平町、多度津町、まんのう町
共催
かがわ情報化推進協議会、情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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