株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「本屋に関する調査(2022年)」を実施しました。ネット通販や、電子書籍でも本が買える時代に、人々はどのように本屋を利用しているのでしょうか。今回は「普段の本屋(実店舗)の利用頻度」「本屋の利用の仕方」「本の買い方」「運命的な出会いを果たした一冊」を調査しました。
◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ (リンク »)
[画像1: (リンク ») ]
■調査結果
3人に1人が「月に1回以上」本屋(実店舗)を利用している。<図1>
「月に1回以上」の利用が最も多いのは40代で39.1%、「3か月に1回以上」の利用は20代の52.7%が最多。「半年に1回未満」は50代、60代で高く、約半数。
[画像2: (リンク ») ]
本屋の利用については「空き時間があれば立ち寄る」「行くとわくわくする」が高い。<図2>
20代は「目的の本が見つかったらまっすぐ帰る」が高く、「平積みされていると手に取ってしまう」は他の年代に比べて低め。一方、60代は「空き時間があれば立ち寄る」が最も高く、「平積みされていると手に取ってしまう」「買う予定のなかった本もつい買ってしまう」も他の年代よりも高めで、ふとした時間の情報収集の場にもなっている様子。
[画像3: (リンク ») ]
本の買い方は「店頭の在庫を購入」が6割。「本屋では購入しない」は3割で、ネットで注文する人や電子書籍派が一定数みられる。<図3>
運命的な出会いを果たした一冊としては、学生や幼少のころに読んだ本や、旅先での思い出の本があがった。 <図4>
[画像4: (リンク ») ]
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ (リンク »)
■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段の本屋(実店舗)の利用頻度
□本屋の利用の仕方
□本の買い方
□運命的な出会いを果たした一冊
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 :2022年10月14日(金)~10月16日(日)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
■会社概要
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング (リンク »)
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。