人間学部 中島修教授 8年の地域貢献を称えられふじみ野市から「地方自治功労賞」を受賞

文京学院大学

From: PR TIMES

2022-10-25 13:35

地域の生活支援に尽力

 文京学院大学(学長:櫻井隆)は、人間学部人間福祉学科学科長中島修教授が10月2日に「地方自治功労賞」を埼玉県ふじみ野市より受賞しましたことをお知らせします。




今回の受賞について


[画像1: (リンク ») ]

 ふじみ野市「地方自治功労賞」は、市民の模範となるべき顕著な功績として、ふじみ野市の振興発展に尽力したものに対して贈られる賞です。
 中島教授は、ふじみ野市地域自立支援協議会会長(ふじみ野市障がい福祉課主管)として、障がい福祉計画、障がい児福祉計画及び障がい者基本計画に8年間携わってきたことが高く評価され、受賞に至りました。
 本学では、人間学部人間福祉学科長として、地域福祉と包括的支援体制、貧困に対する支援、福祉行財政と福祉計画、権利擁護と成年後見制度、コミュニティソーシャルワーク等の分野で教鞭をとっています。


中島修教授のコメント

■中島修教授 受賞に対してのコメント

[画像2: (リンク ») ]

 本学に着任して1年目の終わり頃ふじみ野市からご依頼があり、地域自立支援協議会会長をお受けしました。この協議会は、市内の障がい児者支援に係る事業者、当事者、福祉、教育、就労、保健、医療、司法、社協、企業等の関係者が集い、部会を設けて地域における障がい児者支援を進めてきました。皆様と共に受賞させていただいたと感謝しております。

【中島修 略歴】
文京学院大学 人間学部人間福祉学科学科長・教授・博士(社会福祉学)

狛江市社会福祉協議会、厚生労働省社会・援護局地域福祉課地域福祉専門官、文京学院大学准教授等を経て、2020年より現職。社会福祉士。東京都ひきこもりに係る支援協議会副会長、豊島区ひきこもり支援協議会会長、埼玉県地域福祉推進委員会委員長等多くの役職を歴任。

<主な著書>編著「ストーリーで学ぶ地域福祉」有斐閣、編著「コミュニティソーシャルワークの理論と実践」中央法規、 共著「地域福祉と包括的支援システム」明石書店など多数。

<中島修オピニオンレター>「経済的困窮の脱却に必要な『社会的孤立』の解決」
              (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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