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LiveUのCTO Dan Pisarski氏は、「私たちの目標は、あらゆるストリーミングニーズに対応する最先端の製品を提供することでした。LiveU Solo PROをご使用いただくことで様々な場所から臨場感のある高画質映像を配信することが可能になると確信しています。エンド・ツー・エンドのリアルタイムワークフローに活用でき、ユーザーは、簡単にオンラインプラットフォームや任意のストリーミングサービス/プラットフォームに直接ライブを行うことが可能です。」と語る。
LiveU Solo PROは重さ約900g、どこにでも持ち運べる軽量なユニットで、高品質映像を配信することが可能です。H.264またはHEVCで最大4Kp60の解像度をストリーミングするSolo PROのHEVC機能は、H.264の半分の帯域幅で同じ品質、または同じ帯域幅で2倍の品質を提供します。従来のSoloより内部バッテリーの駆動時間が長くなり、使いやすいUSB-C外部バッテリー、柔軟なキャリングオプションにより、様々なユースケースでご利用いただけます。最大6つのネットワーク接続が可能なモジュラー構成により、Solo PROはあらゆるシナリオで最高のストリーミングを可能にします。
今後より迅速なライブ配信を実現するためのアドオン型ストリーミングツールパッケージ「Solo Stream Tools」の提供を開始する予定です。このSolo Stream Tools(オプション)を活用することにより、ロゴの追加や複数の配信先への同時配信を簡単な操作で実施することが可能です。ライブ配信を開始するまでにかかる時間を短縮することができます。
Pisarski氏は、「Solo Stream Toolsは、モデム、ルーター、データプラン、LRT™クラウド契約などのSolo Connectと組み合わせることもでき、これにより本番稼動に必要なものが一つのパッケージで揃っていることになります。」と付け加える。
アメリカの制作会社Take One Productions, Inc.社長Troy Witt氏は、「私たちが行っている製作の多くでSoloを使うことが増えています。LiveUのSolo製品は、ライブ放送の不具合や中断を心配することなく、コンテンツを制作するのに役立ち、新しいSolo PROは、HEVCを使用して低帯域幅でより良い画質を実現できるため、当社のコンテンツに変革をもたらすだろうと期待しています。Solo PROでは、従来のSoloより多くのモデムを使用できるようになったことが最大の魅力です。何故ならばモデムの数が増えれば、どこにいても、より堅牢で高画質映像を配信することが可能になるからです。」と語る。
Solo PROを含むLiveU社のエンドツーエンドのクラウド型ソリューションは、来月11月16日~18日に幕張メッセで開催されるInterBEE2022で展示される予定です。その他Solo PROの詳細については、 (リンク ») をご覧ください。
LiveUについて
LiveUは、ライブビデオの未来を形作り、ニュース、スポーツ、その他の分野でのビデオ制作ワークフローやクラウドサービスを提供しています。グローバルマーケットにおけるリーダーシップとイノベーションを基盤に、あらゆるタイプのライブプロダクションに対して、最高品質で信頼性が高く、コスト効率の高いエンドツーエンドソリューションを提供し、より少ないコストでより多くのプロダクションを実現しています。ポータブルなプロダクションレベルのフィールドユニットやスマートフォンアプリから、衛星と携帯電話のハイブリッドソリューション、次世代クラウドベースのIP管理、配信、放送オーケストレーションのクラウドソリューションまで、幅広いラインナップを取り揃えています。世界150カ国に5,000以上の顧客を持つLiveUの技術は、グローバルな放送局、スポーツ、その他の組織(政府、教育、公共安全、企業、プロダクションハウスなど)に選ばれており、テレビ、モバイル、オンライン、ソーシャルメディアにライブ映像を配信しています。LiveUは、LU800ユニットでFrost & Sullivanの2021年北米新製品イノベーション賞を受賞し、VoCIP(Video over Cellular Internet Protocol)技術の革新と成果が認められ、第71回技術・工学エミー賞(The 71st Annual Technology & Engineering Emmy(R) Awards)を受賞。詳細については、 www.liveu.tv, もしくは Twitter, Facebook, YouTube, LinkedIn or Instagramから。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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