東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下、同大)は10月28日(金)に発表された、株式会社日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2022-2023」で、総合スコアランキング全国2位となった。得点は過去最高の96.44ポイント。関東地区では1位となった。
この調査は、「スマホ利用者への配慮があるか」「ストレスなく情報にアクセスできるか」をポイントに、株式会社日経BPコンサルティングが2004年(スマホサイト調査は2015年より実施)から毎年行っているもの。この度の調査で東京工芸大学は、前年度の93.89から96.44へ大きくポイントを伸ばした。
同大は、誰もが見やすく使いやすいWebサイトの運営・維持・向上に努めている。昨年度はサイト訪問者にとっての「使いやすさとは何か」を意識し、ひとつひとつ丁寧に検証・改善しながらサイトリニューアルを行った。2022年度は、画面におけるタップ領域の拡大、メインメニューの整理等の改善を行った。
その結果、過去最高スコアで全国第2位、関東地区では第1位となった。
東京工芸大学は、2023年に創立100周年を迎えます。「テクノロジーとアート、掛け合わせて未来を変える」。
同大はテクノロジーとアートと融合し、今後は使いやすさ(ユーザビリティ)だけでなく、さまざまな訪問者が必要とする情報に簡単にたどり着けること(アクセシビリティ)にも配慮して、さらなるサイトの充実を図っていく。そして、サイト訪問者にとって使いやすくわかりやすく大学の情報を届け、これらを通して同大の魅力をさらに知ってもらえるよう努めていく。
【大学スマホ・サイトユーザビリティ調査結果: (リンク ») 】
【東京工芸大学公式Webサイト: (リンク ») 】
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初から「テクノロジーとアートを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。
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■大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査
株式会社日経BPコンサルティングが大学サイトを8つの診断指標によりスコア化し診断する調査。
調査方法はユーザビリティ(使い勝手・実用性)の観点から、米Googleの提唱するガイドラインなどを参考に、株式会社日経BPコンサルティングが独自に診断シートを作成。調査員が実際に全国270大学の大学サイトを閲覧し「見やすさ」や「操作のしやすさ」、「インタラクティブ」等の8つの指標からチェックし、結果をスコアとして算出。調査の対象大学は、国立・公立・私立の270校。
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学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
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