■ 展示会見逃し配信 第1弾「名古屋スマート工場EXPO」
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展示機概要
本機は、樹脂成形品や金属加工部品などをモデルレスで認識して見分け、物品ごとに仕分けることが可能なシステムです。
ポイント
・台車搭載で移動がかんたんな、
キャリブレーションフリーの高精度制御ロボットシステム。
・部品形状等をカメラによって見分けることで、部品種別の仕分けを自動化。
・工場内の種まき(仕分け)や田植え作業(仕掛品製造)の自動化に貢献します。
◎ ぜひ、チャンネル登録をして、最新のロボット技術、ロボットビジネスをご覧ください ◎
■ チャンネル概要
名称:チトセロボティクス | Chitose Robotics
URL: (リンク »)
※名称、URLは変更される場合がございます。
URLにアクセスできない場合は、
YouTubeから「チトセロボティクス」で検索をお願いします!
ポイント
・特許公報だけではわかりにくいロボット制御技術の解説が動画で観られる。
・現場に導入されるロボット労働力の「イマ」をPC/スマホから気軽に観られる。
・crewbo studioを活用したロボットアプリケーション開発を学べる。
本チャンネルでは、技術実験用ロボットシステムや、特許技術を活用したエンドエフェクタ設計法、現場稼働するロボットパッケージなどをご覧いただくことができます。
特に、ロボットの制御という「目に見えない」技術について実用例を知り、貴社のビジネスにどう活かすかを考える材料としてご活用いただけます。
■ おすすめの動画
① ロボットとRealsenseで電撃イライラ棒!
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【解説】
チトセロボティクスの制御ソフトウェア「crewbo studio」を使って、懐かしの電撃イライラ棒を実装しました。工場でケーブル断線の有無をチェックする検査作業に模した動作を実装しています。
キャリブレーションされていないロボットアームとRealsenseを使って、くねくねしたケーブルを触れないようにギリギリをなぞることができます。
ロボットの手先に搭載されたRealsenseで、ケーブルとロボットエンドエフェクタの位置関係を認識して、毎秒約300回の制御指令を繰り返すことで、高精度なトラッキング動作を実現しています。
②市販のディッシャーをそのまま使える!盛付ロボット
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【解説】
ポテトサラダ、コーン、漬け菜などの盛り付けシステムを開発しました。人間用に市販されているディッシャーを使用して、ロボットがポテトサラダ、コーン、漬け菜などを盛り付けるシステムです。
盛り付け作業は業務時間中ずっと立ちっぱなしで、作業自体が単調なため、働き手を集めることが困難なことが多くあります。ひとつのラインに20人が並んで、淡々と弁当を盛り付ける作業を、できればロボットにやらせたい、という企業側のニーズに対応いたしました。ロボットの動作性能は、分間12〜20ショット(=人間と同等以上)の盛り付けを行い、ロボット1台で1人の作業者を代替することができます。
③毎時1,400枚!トレイ洗浄ロボットシステム
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【解説】
人間作業者2名に代わってトレイ洗浄業務を行うロボットシステムです。毎時1,400枚の人間より効率的な作業スピードで厨房業務の省力・省人化に貢献します。
バネ式ディスペンサーに積載されたトレイを作業者がロボットの横に配置します。設置する位置は適当で構いません。ロボットは3台のカメラを使って、トレイの位置と姿勢、コンベア食洗機、コンベアのツメを認識しています。
今回はツメのついたフライト式コンベア食洗機のツメとツメの間を見極めてトレイを差し込んでいます。ディスペンサー上で揺れているトレイでも、正確にピッキングして次々とコンベアに投入していきます。
【株式会社チトセロボティクス】
「未来のはたらくをデザインする」をミッションに掲げ、ロボット労働力を活用した生産性の高い社会づくりをすすめるロボットスタートアップです。当社で発明したロボット制御技術を中核とし、ロボットプログラミングソフトウェア「crewbo studio」と、現場の人手不足を補うロボット労働力を提供する「crewbo system」を開発・販売しています。食産業の単調作業・物流倉庫の搬送作業・工場の組立作業といった人手作業が多すぎる現場に対して、ロボット技術による自動化ソリューションをご提供します。
所在地 :〒112-0003 東京都文京区春日二丁目19番1号
事業内容 :ロボット運営プラットフォームの企画・開発・販売
代表取締役:西田亮介
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