海と日本プロジェクトinしまね実行委員会は、韓国・済州島と島根県、海に面した両地域の若者たちによる、海をテーマにしたオンライン交流会を11月12日(土)に開催します。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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参加するのは、島根県から「出雲西高等学校インターアクトクラブ」、松江市を中心に海洋ごみ問題などに取り組む団体「しまねLINK」。韓国・済州島からは、日本語を学ぶ高校生「済州外国語高等学校」、フリーダイビングをしながらごみを拾う団体「diphda済州」です。
8月25日には、交流者同士のオンラインミ―ティングを行い、発表テーマや海洋ごみの調査方法を検討。テーマは、「海洋ごみ」「海洋文化」「海の食」に決定しました。
参加する学校や団体が、今年8月から10月まで、松江市、出雲市、済州島の海岸で、事前に決めた共通ルールで海洋ごみを調査しました。そして、両地域の「海洋ごみ問題」「海洋文化」「海の食」について、11月12日のオンライン交流会では、まとめた内容を発表し意見を交換します。これにより、ローカル間の国際理解を深め、海洋ごみ問題の共有や解決方法について意見を出し合って、交流を促進します。
<イベント概要>
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<団体概要>
団体名称:海と日本プロジェクトinしまね実行委員会
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活動内容:島根の海に密着した情報を発信しながら、島根の海の今を伝え、未来につなぐ活動をしています。
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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