韓国・済州島と島根県の若者によるオンライン交流会「済州・島根 海の未来羅針盤~若いチカラが拓く海の未来~」を開催します

海と日本プロジェクト広報事務局

From: PR TIMES

2022-11-08 13:00

2022年11月12日(土)11時~12時 <TSKさんいん中央テレビ本社(松江市)>

海と日本プロジェクトinしまね実行委員会は、韓国・済州島と島根県、海に面した両地域の若者たちによる、海をテーマにしたオンライン交流会を11月12日(土)に開催します。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。



[画像1: (リンク ») ]

参加するのは、島根県から「出雲西高等学校インターアクトクラブ」、松江市を中心に海洋ごみ問題などに取り組む団体「しまねLINK」。韓国・済州島からは、日本語を学ぶ高校生「済州外国語高等学校」、フリーダイビングをしながらごみを拾う団体「diphda済州」です。
8月25日には、交流者同士のオンラインミ―ティングを行い、発表テーマや海洋ごみの調査方法を検討。テーマは、「海洋ごみ」「海洋文化」「海の食」に決定しました。
参加する学校や団体が、今年8月から10月まで、松江市、出雲市、済州島の海岸で、事前に決めた共通ルールで海洋ごみを調査しました。そして、両地域の「海洋ごみ問題」「海洋文化」「海の食」について、11月12日のオンライン交流会では、まとめた内容を発表し意見を交換します。これにより、ローカル間の国際理解を深め、海洋ごみ問題の共有や解決方法について意見を出し合って、交流を促進します。

<イベント概要>

[表: (リンク ») ]



<団体概要>
団体名称:海と日本プロジェクトinしまね実行委員会
URL  : (リンク »)
活動内容:島根の海に密着した情報を発信しながら、島根の海の今を伝え、未来につなぐ活動をしています。
[画像2: (リンク ») ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
(リンク »)


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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