【ベンガルール(インド)2022年11月22日PR Newswire=共同通信JBN】
*業界をリードする電気自動車バッテリーのイノベーターとインフォシス(Infosys)は、Infosys Cobaltを利用したクラウドベースのモジュラープラットフォームを共同開発する
次世代デジタルサービスとコンサルティングのグローバル・リーダーであるインフォシス(Infosys)( (リンク ») )(NSE: INFY)(BSE: INFY)(NYSE: INFY)は22日、世界をリードするバッテリーテクノロジー企業であるエンビジョンAESC(Envision AESC)( (リンク ») )との戦略的提携を発表した。このコラボレーションを通じて、インフォシスはエンビジョンAESCの電気自動車(EV)バッテリー製造工場での手動プロセスをデジタル化し、自動化するためのクラウドベース・プラットフォームの開発を支援する。
このクラウドベース・プラットフォームはまず、高度な人間の介入を必要とする主要なプロセスをデジタル化する。長期的には、同クラウドベース・プラットフォームは、生産性の向上、エンドツーエンドの可視性の向上、データ駆動型のリポートとアナリティクスツールによる品質監視の簡素化を目指している。さらに、モジュール式で拡張可能な同クラウドベース・プラットフォームは、豊富なユーザーエクスペリエンスを提供するだけでなく、地域を超えてビジネスアプリケーションのスケーラブルで回復力のある予測可能なパフォーマンスを実現する。インフォシスとエンビジョンAESCが共同開発したこの新しいクラウドベース・プラットフォームは、企業がクラウドジャーニーを加速するためのサービス、ソリューション、プラットフォームのセットであるInfosys Cobalt( (リンク ») )のAWSクラウドコンポーネントを活用する。
エンビジョンAESCのBrian Sullivan執行副社長(グローバル製造・サプライチェーン担当)は「われわれエンビジョンAESCは、バッテリー技術の進歩がEV革命を新たな高みへと押し上げると確信している。当社の画期的なバッテリーの製造プロセスには、イノベーションの速度と規模を加速するための堅牢なデジタル基盤が必要である。インフォシスは、自動車業界における信頼できるクラウドテクノロジーと深い専門知識を有しており、当社が変革の目標を達成するためのジャーニーを続けるのに役立つ」と語った。
インフォシスのJasmeet Singh執行副社長兼グローバル製造責任者は「eモビリティ-が自動車業界を変革し続けており、強力なデジタルコアをクラウドに構築することはビジネスにとって不可欠である。エンビジョンAESCがインフォシスと協力してクラウドファーストのアプローチを採用し、EVバッテリー製造工場のオペレーションをデジタル化することをうれしく思う。われわれは、両社による共同イノベーションの取り組みは持続可能性と循環性の観点から、次世代のEVバッテリーの開発を促進すると確信している」と語った。
▽エンビジョンAESC(Evision AESC)について
エンビジョンAESCは、高出力バッテリーとエネルギー貯蔵バッテリーの研究、開発、設計、製造、販売にコミットしている世界をリードするバッテリーテクノロジー企業である。日本に本社を置くエンビジョンAES は、44カ国で65万台を超える電気自動車向けの高性能で走行距離の長いバッテリーを製造しており、「重大なバッテリー誤動作ゼロ」という記録を達成している。詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
▽インフォシス(Infosys)について
Infosys は、次世代のデジタルサービスとコンサルティングのグローバル・リーダーである。30万人以上の従業員が、人間の可能性を広げ、人々、ビジネス、コミュニティーに次の機会を生み出すために取り組んでいる。グローバル企業のシステムと仕組みの管理に40年以上の経験を持つ当社は、50カ国以上のクライアントがクラウドを活用するデジタルトランスフォーメーションを遂行する際に、そのクライアントを専門家の観点から支援している。当社はAIを導入したコアによってそれを実現し、大規模なアジャイル方式のデジタル化によって企業を支援し、イノベーションエコシステムからのデジタルスキル、専門知識、アイデアの移転を通じて常に学ぶことによって、企業の継続的な改善を推進している。当社は、多様な人材が包摂的な職場で力強く成長できる、よく管理され、環境的に持続可能な組織になることに真剣に取り組んでいる。
www.infosys.com にアクセスして、インフォシス(NSE: INFY)(BSE: INFY)(NYSE: INFY)がどのように企業の次の舵取りを支援できるかを確認していただきたい。
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ソース:Infosys
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