アイレップ、デジタル領域で活躍するフリーランス向けコミュニティ「DIGIFULベース」の提供開始

株式会社アイレップ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：小坂洋人、以下アイレップ）は、フリーランスが自由に働きながら、多くの人と繋がり、安定的な働き方を実現する”HYBRID WORKPLACE”「DIGIFULベース」の提供を11月24日（木）より開始いたします。リリースを記念し、2023年6月30日（金）までの期間で、月額利用料が無料になるトライアルキャンペーンを実施いたします。



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近年、働き方改革の推進やコロナ禍の影響による就業形態の多様化、ギグ・エコノミー*¹の拡大などにより、雇用関係によらないフリーランスという新しい働き方に注目が集まっています。国内のフリーランス市場規模からみても、日本のフリーランス人口は2015年から640万人増加し、経済規模も9.2兆円まで拡大しています*²。


働き方の裁量が魅力である一方で、会社員と比べて不安定な収入や社会的信用を得るのが難しいことに加え、これまで企業が支援してきた人脈形成や自己成長の機会も自ら創り出す必要があることから、フリーランスは自由と同時にさまざまなリスクを抱えています。またさらに、フリーランス向けのセーフティネットや労働法規が適用されないことから社会問題としても注目されており、法制度の整備が喫緊の課題ともされています。

このような背景を踏まえ、アイレップは、フリーランスが抱えるあらゆるリスクを軽減し、企業で働く上でのメリットを取り入れた「DIGIFULベース」を提供することで、フリーランスの挑戦・成長につながる働き方を支援いたします。

「DIGIFULベース」とは（ (リンク ») ）
デジタル領域で活躍するフリーランスを中心とした会員制オンラインコミュニティサービスです。
会費は月額6,600円（税込）で、登録者はオンライン掲示板や定期的な会員向けウェビナー・イベントへの参加、アイレップ主催のオンラインサイトやウェビナーでの交流、情報交換が可能となります。
加えて、アイレップから提供中のスキル学習サービス「DIGIFULアカデミー（月額5,500円（税込）相当）」を無料で利用可能となります。
今後、アイレップや博報堂ＤＹグループからの案件紹介（DIGIFULコネクト*³）の機能も実装予定です。
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今後もアイレップは、更なるサービス拡充を図るとことでフリーランスの不安要因や課題解消に尽力し、誰もがライフイベントやキャリアステージに合わせて、自由に働き方を選択できる社会づくりを目指してまいります。

*¹クラウドソーシング等を活用し、単発の仕事を請け負う働き方
*²出典「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」ランサーズ株式会社調べ
*³「DIGIFULコネクト」は、博報堂ＤＹグループ各社をはじめとした企業からデジタル案件の紹介を受けることができるクラウドーソングサービスです。「DIGIFULコネクト」の案件を通じて、仕事の種類、幅を広げることが可能となります。2023年2月にローンチ予定です。


■株式会社アイレップについて
アイレップは、クライアント企業のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。クライアント企業の本質的なマーケティング課題に向き合い、戦略立案から施策実行まで支援いたします。国内トップクラスの運用型広告の実績とナレッジを保持しており、戦略立案からクリエイティブ企画・制作に加えて、CRMからマーケティングDX支援まで対応可能なケイパビリティを強みとしています。今後もデジタル起点でのマーケティング領域を牽引する存在として飛躍して参ります。

━━ 会社概要 ━━
【社名】 ：株式会社アイレップ
【所在地】：東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
【URL】 ： (リンク »)
【代表者】：小坂洋人
【設立年月】：1997年11月
【資本金】 ：5億5,064万円（2022年3月末現在）
【事業内容】：
・広告代理事業
・ソリューション事業
・クリエイティブ事業
・その他

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)