シンプレクスのリモートワーク支援AIソリューション「Deep Percept for remote work」が、NTT東日本におけるリモートワーク時のセキュリティ対策を支援

シンプレクス株式会社

From: Digital PR Platform

2022-11-25 15:00


 シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、シンプレクスのリモートワークセキュリティ対策AIソリューション「Deep Percept for remote work(ディープパーセプト・フォー・リモートワーク)」が、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澁谷 直樹、以下NTT東日本)に導入されたことを発表します。


(リンク »)


 「Deep Percept for remote work」は2022年3月にNTTグループで推進する在宅勤務・コンタクトセンターリモート化におけるセキュリティ対策推奨製品として採用され、以来シンプレクスは、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下NTT)と共にグループ各社での利用開始に向けて取り組んでいます。この度、NTT東日本でも在宅勤務とコンタクトセンターのリモート化を本格的に開始するにあたり、「Deep Percept for remote work」の利用を開始する運びとなりました。

Deep Percept for remote workの特長
「Deep Percept for remote work」は、在宅勤務・在宅コンタクトセンター業務の情報セキュリティ対策を支援するリモートワークAIソリューションです。シンプレクスグループのAI企業であるDeep Percept株式会社のAIエンジンを採用しています。

AIエンジンを搭載した認証機能により、盗撮・覗き見を検知
・スマートフォン等によるPC画面の「盗撮」、第三者による「覗き見」や「なりすまし」を検知
・従業員本人がPC端末前から不在になった際に、画面を制御する「離席検知機能」を搭載
・不正検知時の「WEBカメラの画像」に加えて、当該PC端末に表示されていた「PC画面のスクリーンショット」を記録

細やかな設定変更により、円滑な業務運営を支援
・拠点でPCを利用する際は検知対象を「盗撮検知」のみとするなど、目的用途に応じた不正検知設定が可能
・不正検知時に当該PC端末に対して、「警告」、「フィルター発動」、「画面ロック」などの表示制御が設定可能
・管理者が不正チェックの証跡を確認できる従業員の範囲を設定可能
・クライアントアプリは自動でバージョンアップが可能

短期間での導入が可能
・マルチテナント方式でのサービス提供により、最短2週間での短期間導入が可能

プライバシーへの配慮
・カメラに撮影された画像の解析はAIのみが行い、管理者を含む第三者は不正検知時以外の画像を閲覧できない


シンプレクスは企業の真のテクノロジーパートナーとして、急速かつ多様に変化する社会に柔軟に対応したソリューションを提供するのみならず、日本のビジネスの在り方そのものを変革するイノベーションの実現を目指します。

■シンプレクス株式会社について  (リンク »)
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。

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