【ドバイ(アラブ首長国連邦)2022年11月29日PR Newswire=共同通信JBN】アラブ首長国連邦(UAE)の大手不動産デベロッパーであるMAGは、ドバイで最も人気のある住宅地の1つのメイデンで、30億ディルハム(AED)の富裕層向けの斬新な新高級住宅地Keturah Reserveの開発開始を発表した。このプロジェクトは、空間デザインを通じた生活の転換を提供し、居住者の肉体、精神、情緒面の健康を増進するため建築環境に自然を取り入れる「Bio Living」のコンセプトを通じ、居住者を自然の中に置くという中東初の宅地開発である。Keturah Reserveは2025年第2四半期までに完成する予定。
Keturah Reserveは、ビラと、寝室を1、2,3、4部屋備えるアパートメントで構成される巨大な住居を特徴とする。プロジェクトの施設には開放的な共有スペース、屋外プール、女性用と男性用のジム、スパ、レストラン、医療施設が含まれる。
他のアクティビティには、ピラティススタジオ、ウオーターバイクプール、空中シルク・ロープ教室、屋上での瞑想とヨガのスペースがあり、これらは全て体の芯を徹底的に強化することを目的としたものだ。
Keturah Reserveは「from the inside out(徹底的に)」のコンセプトにインスパイアされた内なる自分に役立つ場所だ。すべての設備、アクティビティ、飲食サービスはこれを念頭に提供される。
プロジェクトの中心には「公園」が存在する。居住者が英気を養い、社交のための30万平方フィート全域を青々と造園したもので、オリーブ農家と農園のオーナーとしてのAl Gaddahの家系を想起させる世界中から集めた樹齢1000年のオリーブの木が影を落とす。
Ketuvah Reserveの住居は自然光を最大限に取り込み、部屋の至る所に日光を穏やかに拡散させ、熱をもたらさず、まぶしくないようにする。2倍の室内空間により、自然に冷やされた空気の流れを増やし、空調の必要性を低下させる。間仕切りのない空間は、廊下や玄関ホールがないように設計され、移動の流れを最適化するためにそれぞれの空間に注文設計の家具や作り付けの備品が置かれる。
新たな高級不動産で、ホスピタリティーブランドKeturahの1つであるKeturah Reserveは、著名な建築家Charlie Wu氏が設計した。
MAGのTalal Moafaq Al Gaddah上級執行会長は「Keturah Reserveは独特の発想があり、居住者の生活を向上させ豊かにするために細部にこだわって設計された。このプロジェクトは、コミュニティーの実感を持った高級な生活の典型的な例だ」と述べた。
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ソース:MAG
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