社会課題・人権に関する協働エンゲージメント「advance」への参画

大同生命保険株式会社

From: Digital PR Platform

2022-12-02 15:01


 T&D保険グループの太陽生命保険株式会社(社長 副島 直樹)、大同生命保険株式会社(社長 北原 睦朗)、T&Dアセットマネジメント株式会社(社長 田中 義久)は、社会課題・人権に関する協働エンゲージメントを行う国際イニシアティブ「advance」への参画を決定いたしました。

■社会課題・人権に関する協働エンゲージメント「advance」

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 機関投資家が協働し、人権と社会課題に取り組む責任投資原則(PRI)※1の新たなスチュワードシップ・イニシアティブであり、幅広い社会課題を網羅するプラットフォームとして機能し、投資家のスチュワードシップ活動を通じて、人権とポジティブなアウトカムを促進することを目的としています。
 2022年12 月1日の設立時点で、世界の署名機関約220社が本イニシアティブへの参画※2を表明しています。

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※1 責任投資原則(PRI=Principles for Responsible Investment)とは、2005年に当時の国連事務総長であったコフィー・アナン氏が金融業界に対して提唱した原則です。投資の意思決定プロセスや株式所有方針の決定に際して、環境・社会・企業統治(ESG)の課題を考慮し、受益者のために、より優れた長期的な投資効果と持続的な金融市場を実現していくための行動規範です。
※2「Participant(参加者)」と「Endorser(支持者)」の2つの参画区分があり、T&D保険グループの3社は「Endorser」として参画します。

 T&D保険グループ各社は、「T&D保険グループESG投資方針」に基づき、事業活動を通じて社会的課題の解決に貢献する取組みを進めてまいりました。
 PRIの考え方や、国連が提唱した持続可能な開発目標である「SDGs」などを踏まえ、環境・社会・企業統治の課題を考慮する「ESG投資」に積極的に取り組むとともに、投資先とのエンゲージメントをはじめとする「スチュワードシップ活動」に取り組んでいます。社会的課題の解決に資する本イニシアティブへの参画は、こうした取組みの一つです。
 引き続き、T&D保険グループ各社は、責任ある機関投資家としての責務を果たし、持続可能な社会の形成に貢献できるよう努めてまいります。
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