フリアーシステムズが、新しいハンドヘルド型サーモグラフィカメラE52を発表

ガンタイプのハンディ型サーモグラフィカメラで現場調査の効率化を実現します

サーモグラフィカメラExxシリーズにエントリーモデルE52が登場。240×180ピクセルの鮮明な熱画像とワンタッチレベルスパン対応で現場での測定をスムーズにサポートします。



FLIR E96、E86、E76およびE54モデルを含むExxシリーズに新製品 FLIR E52カメラが追加されます。新製品のE52カメラは、ガンタイプのハンディ型サーモグラフィカメラで現場調査の効率化を実現します。人間工学に基づいた設計で使いやすく、温度分布から建築物の欠陥の兆候を検知したり、電気・機械設備のトラブルに対処して、高価な修理につながる損害を未然に防ぐのに役立ちます。

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43,200ピクセルの赤外線解像度と4倍のデジタルズームにより、プロフェッショナルレベルの鮮明さを実現し、障害や問題の発生を示唆する微妙な温度変化を検出するのに役立ちます。測定結果が向上するため、特に条件の厳しい製造・生産環境など、最高550℃の温度までを検知したりすることができます。

Teledyne FLIRのソリューションビジネス担当ゼネラルマネージャーであるRickard Lindvall氏は、次のように述べています。「アドバンスドサーモグラフィカメラExxシリーズは、建築専門家、検査官、エンジニア、研究者、設備保全担当者がハンドヘルド型サーモグラフィカメラでこれまで以上の作業を可能にする製品です。E52サーモグラフィカメラは、お客様がより多くの情報に基づいた判断を下し、より効率的かつ効果的に作業を完了できるよう、お求めやすい価格帯でサポートすることができます。」

Exxカメラの全モデルは、スーパーファインコントラスト(MSX)を搭載しており、可視光カメラからディテールを抽出して奥行きや視認性を付加します。また、E52カメラには24°レンズが装備されています。

新製品のE52カメラは、本日よりフリアーシステムズの正規代理店にてご購入いただけます。フリアーシステムズのExxシリーズの詳細については、 (リンク ») をご覧ください。

サーモグラフィカメラについて、より詳しく知りたい方はTeledyne FLIRが開催するウェビナーに是非ご参加ください。ウェビナー詳細はこちら⇒　 (リンク »)

FLIR サーモグラフィカメラを活用した事例紹介：
・大牟田市動物園： (リンク »)
・雨漏の特定、志村建設： (リンク »)
・東京大学、レーザー科学研究センター： (リンク »)

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Teledyne FLIRについて
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