イベント「TEKKONインフラ聖戦」を通じて、さらにデータ収集の勢いは加速。インフォグラフィックスを公開【2022年12月】

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From: PR TIMES

2022-12-05 11:46



市民の力で楽しみながら老朽化したインフラ保全を行うことを目指した、社会貢献型位置情報ゲーム「TEKKON」は、データ収集の勢いがさらに増しています。

今回は11月のシチズン(市民)の協力による成果をまとめました。
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TEKKONインフラ聖戦の開催を通じて、データ収集のスピードが増す

シチズンが日常生活の中で行う鉄活のほか、2022年11月からはイベント・TEKKONインフラ聖戦が全国各地で開催されていることから短期間で集中的にデータが投稿される機会が増え、データ収集のスピードはさらに加速しています。現在は全世界のマンホールデータが173万枚以上も投稿されています。電柱も撮影対象に追加されてから2ヶ月で、既に56,000本以上のデータが投稿されました。

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レビュー数は1,600万件を突破、インスペクト数も20万件を突破

投稿・撮影以外のTEKKONのプレイ方法として、劣化状態を判断するレビュー、収集されたデータを再調査するインスペクトがあります。これにより、撮影・投稿されたデータを他のプレイヤーがチェックをすることとなり、さらにデータとしての信憑性・精度を高めていきます。レビューは1,000万件達成から1ヶ月もしないうちに、1,600万件を突破しました。

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1日半で20,000基のマンホールデータが収集!過去一番の収集スピードを記録。


11月26日(土)、27日(日)に開催したイベント「マンホール聖戦in岡崎」では、延べ300名近くの方々にご参加いただき、結果として2日目の午前中に全ての対象マンホールデータが集まりました。「1日半で20,000基コンプ」は今まで開催したイベントの中で、最も早くデータが収集されたこととなります。
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初めて電力会社とコラボした電柱聖戦を開催


11月25日(金)から3週間、北陸3都市(福井県福井市、富山県富山市、石川県金沢市)にまたがって北陸電力送配電株式会社様とイベント「電柱聖戦in北陸3都市」を実施。今回の電柱聖戦は、TEKKONに電柱の撮影機能が加わってから初めての開催。投稿された電柱写真を配電設備の維持管理効率化に役立てるエコシステムが構築されつつあります。
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今後も定期的に全国各地で「TEKKONインフラ聖戦」を開催予定です。
今後の予定はイベントサイトよりご覧ください。
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今後のTEKKONとは


「インフラを、シチズン(市民)とともに守る。」
TEKKONの拡大と共に、インフラ保全を行う社会運動「鉄活」の輪が広がり、多くの人たちにとってインフラ保全が日常となりつつあります。

今後もシチズン(市民)たちによる社会改革、ぜひご注目ください。



Whole Earth Foundation(ホール・アース・ファウンデーション)について


所在地
 本社:シンガポール
 日本事務所:東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 渋谷1丁目ビル7F
設立:2020年12月
URL: (リンク »)

Whole Earth Foundationは、市民参画を呼びかけて老朽化したインフラの社会課題解決を目指す活動を推進する団体です。今回、Web3を活用した「TEKKON」において、インフラデータの対価としてトークンというリワードを用いることにより、ユーザーに対してより多くのインフラデータの収集を促すと共に、社会貢献したユーザーに経済価値を還元できる仕組みを作ってまいります。今後、新アプリ「TEKKON」の機能充実化を図り、またこれまで開催してきた市民参画をよびかけるイベント「TEKKONインフラ聖戦」を全国展開することで、社会活動「鉄活」の輪を広げています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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