クラウドエンジニアことはじめ - 所有と利用の違いについて理解しよう

株式会社AltX

2023-01-06 09:00

未経験からAIエンジニア/ネットワークエンジニア向けの研修制度「キャリテク!」を運営するKCCSキャリアテック株式会社は「クラウドエンジニアことはじめ - 所有と利用の違いについて理解しよう」を公開しました。
###

こんにちは。株式会社パイプラインの濱田です。今回はクラウド利用においてよく言われる「所有と利用の違い」について取り上げます。

前回まで、クラウドにおける3つの利用形態について取り上げました。

IaaS (Infrastructure as a Service)
PaaS (Platform as a Service)
SaaS (Software as a Service)
いずれもハードウェアを所有せず、時間単位や月額課金などの「使った分だけお支払い」という利用形態ですね。オンプレミスはハードウェアを所持すること、クラウドはハードウェアを所有せずに必要な分だけ利用すること、というのはイメージできたかと思いますが、この違いの本質的なところは何なのか、もう少し掘り下げてみましょう。

ハードウェア所有とクラウド利用の比較
ハードウェアを所有するということは、主に

セキュリティリスクやハードウェア故障に起因する障害の責任がすべて自社にある、ということになる
ハードウェアを買い切りで購入した場合、固定資産として計上しなければならないことがある
ハードウェアの性能上限がボトルネックとなることがある

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]