2022年12月18日
株式会社キャタラー (リンク »)
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2022年12月17日(土)、18日(日)の静岡県浜松市・村櫛海岸(浜名湖)で開催された、一般社団法人日本ウインドサーフィン協会主催の「JWA JAPAN TOUR 2022-23 FREESTYLE 第4戦 -PROクラス-」、株式会社キャタラー(静岡県掛川市、代表取締役社長 砂川博明、以下「キャタラー」)の所属アスリート守屋拓海(16歳)が、2022-23シーズン初優勝を果たした。(昨年同大会は準優勝)また、2021-22シーズンに続き、今シーズンも年間ランキング1位を獲得した。
キャタラー所属アスリートによる日本選手権大会(各競技・種目別の日本一を決めるための選手権大会)の優勝は、2019年 第25回スノーボードPGS 全日本選手権大会(秋田県)で優勝した三木つばきに(スノーボード・アルペン)続き2度目。
大会に足を運んだ守屋拓海の担当で、三木つばきの担当を3年間(2019-21シーズン)務めたキャタラーの広報 西倉圭一は、「つばきに続き、日本チャンピオンが誕生したことはとても嬉しい。特に、地元の大会で喜びを一緒に分かち合えたことは忘れられない思い出になるだろう」と喜んだ。
守屋拓海は、高難度のトリックを数多く出せることが持ち味の選手。今年11月の津久井浜大会は、大会前に蠣の貝殻で足裏を深く切る怪我を負い、本調子が出せないまま4位。今大会は怪我明けだったが、高難易度の技を数多く成功させ、国内の歴代最高得点も更新。グランドファイナルでは、世界ランキング9位 杉匠真選手に勝利した。
守屋拓海選手のコメント
今大会は、僕のホームゲレンデ村櫛海岸(浜名湖)での開催に加え、今シーズンの最終戦でした。前回の津久井浜大会では、結果が振るわなかったこともあり、いつも以上に気合が入っていました。大会当日は風に恵まれ、日々の練習の成果がフルで発揮できたと思います。そして、やっと本当の1位が取れた気がしてうれしかったです!来年4月には、2022-23シーズンが開幕しますので、明日からは、来シーズンにより良い結果を出せるようさらに精進していきます。
守屋拓海(もりやたくみ) プロフィール
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生年月日:2006年8月27日
出身地 :静岡県浜松市
学校 :クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス
所属 :キャタラー(CATALER)
6歳でウインドサーフィンをはじめ、現在は高校1年生の16歳。2019年、JWA(ウインドサーフィンのプロが競う日本最高峰のツアー戦)ウインドサーフィン・フリースタイルツアーのスペシャルクラス3連覇を果たしプロ資格を取得。最年少プロウインドサーファーとして活動開始。同年8月、スペイン(フェルテベンチュラ)で開催されたPWA(ウインドサーフィンの世界最高峰の大会)ウインドサーフィン・フリースタイル選手権に出場し、U15クラス優勝。2021年、JWAプロ年間ランキング1位を獲得。ワールドチャンピオンになることで、ウインドサーフィンを多くの人に知ってもらうことが最終目標。(ホームゲレンデ:浜名湖 村櫛海岸)
キャタラーアスリートは、守屋選手だけじゃない!
地元静岡県から世界に挑戦しているキャタラーアスリート。アスリート一人ひとりが、夢ではなく目標を持っており、その目標を常に意識しながら日々のトレーニングに励んでいます。
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#1 三木つばき (スノーボード・アルペン/ 静岡県掛川市) 2003.6.1(19歳)/ 女性
・2022.12.17
FIS SNOWBOARD WORLD CUP Cortina d'Ampezzo 女子大回転 9位
・2022.12.15
FIS SNOWBOARD WORLD CUP Carezza 女子大回転 5位
・2022.12.11
FIS SNOWBOARD WORLD CUP Winterberg 女子回転 5位
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#2 守屋拓海 (ウインドサーフィン・フリースタイル/ 静岡県浜松市) 2006.8.27(16歳)/ 男性
・2022.11.6
全日本フリースタイルトーナメント津久井浜大会 PROクラス 4位
■会社概要
・会社名 :株式会社キャタラー
・設立:1967年5月8日
・本社所在地:静岡県掛川市千浜7800
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・キャタラー公式YouTubeチャンネル: (リンク »)
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