本プログラムでは、Salesforceおよび日本IBMならではのビジネスとテクノロジーの知見やノウハウの学習機会の提供を予定しています。新たなスキルの習得やさらなるスキルアップによって、Iターン、Uターン希望者を含め地域の活性化に貢献したい方々を対象に、プログラム参加者の既存スキルやレベルに応じて幅広いコースを提供する予定です。具体的には、Salesforceの無料オンライン学習プラットフォーム「Trailhead」( (リンク ») )や動画教材、またSalesforceと日本IBMで構成したスキルトレーニングプログラムを、オフラインとオンラインでの研修形式で提供します。また、それらに加え、Salesforceのシステム管理者の基本資格であるSalesforce認定アドミニストレーターの取得などを目指し、デモコンテストなど Salesforceスキルを実践する場を提供することも予定しています。日本IBMが地域のお客様や協力会社と共にDX人財創出や地域経済の発展を目指すIBM地域DXセンター( (リンク ») )との共創により、地域で活躍できる人財育成に取り組んでいきます。
調査会社のIDCによると、日本だけでも「Salesforce エコノミー [1]」によって2021年から2026年の間に44万300人の新規雇用と974億ドルの新規事業収益が創出されると予測される( (リンク ») )など、市場で求められる Salesforceスキルのニーズは高まっています。クラウドベースの技術であるSalesforceはローコード、ノーコードの開発手法で、IT 初心者でも容易にカスタマイズや、エンタープライズアプリケーションの開発が可能です。また、開発生産性やアプリケーションの展開スピードを向上させながら、ITコストの削減に寄与することができるため、業種業態や規模を問わずさまざまな組織で導入が進んでいます。
Salesforceと日本IBMは、IBM地域DXセンターを中心に「地域Salesforce人財育成プログラム」を展開し、需要の高いSalesforce技術者を安定的に育成することで、DX人財育成の推進を支援していきます。
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Salesforceについて
Salesforceは顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであり、あらゆる規模や業種の企業がデジタルトランスフォーメーションを行い、顧客を360度で見られるよう支援しています。Salesforceの詳細については、salesforce.com/jp をご覧ください。
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日本IBMについて
日本IBMは、世界175カ国以上でビジネスを展開するIBMコーポレーションの日本法人で、基礎研究をはじめ、ビジネス・コンサルティングから、ITシステムの構築、保守まで一貫したサービスの提供を通じて、お客様の企業変革やデジタル・トランスフォーメーションを支援しています。詳細については、 (リンク ») をご参照ください。
関連情報:Salesforceコンサルティング・サービス (リンク »)
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注釈
[1] IDC White Paper, sponsored by Salesforce, “The Salesforce Economic Impact,” doc #US48214821, September 20, 2021. (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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