皆さん、こんにちは。
南波真之(なんばさねゆき)と申します。
前回の記事では2022年10月末に発生した大阪急性期・総合医療センターのサイバー攻撃について、被害の状況とその対応状況を取り上げてきました。病院のシステムが大きな被害を受けたということで、特に電子カルテが閲覧できなくなったことにより通常のオペレーションができなくなり、多くの患者や病院利用者も薬の処方が難しくなる、手術の延期を余儀なくされる、などが発生していました。
ここまででもサイバー被害の恐ろしさはよく感じるところですが、そこから1ヶ月程経過し、現在どうなっているかを知ることも非常に重要です。
結局、1ヶ月で元通りになっているのか、解決をしていないのかを理解すると自分ごととして捉えた際にもリアリティを持って受け止められるのではないかと思っています。
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