緊急◆オンライン署名開始　殺処分ゼロのために福岡県動物愛護センターでノラ猫８０００匹の不妊手術をしてください。

「福岡県が変われば日本が変わる」日本獣医師会前会長山根氏も連名

犬や猫の殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金は、福岡県動物愛護センターで殺処分ゼロのためにノラ猫８０００匹の無料不妊手術を要望するオンライン署名を全国の皆様に向けchange.orgで開始。
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公益財団法人どうぶつ基金と山根義久氏（公益財団法人日本獣医師会 前会長）山崎好裕氏（福岡大学教授）、朝隈朱絵氏（弁護士）および福岡県下の12の市長と町長は、福岡県知事及び県議会に「野良猫の避妊・去勢手術の実施に関する要望」を2023年2月の県議会で提議できるよう2022年12月22日、知事と県議会に本要望書を一次提出しました。
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この要望が承認されれば、
令和5年度から福岡県で8,000頭の野良猫の無料不妊手術を県民に提供できます。
　これまでは福岡県下の地方自治体、賛同団体、個人に限り書面による署名活動を行ってきましたが、
「署名活動が実を結び福岡県が先駆けとなって全国の動物愛護センターでの無料不妊手術が行われるようになってほしい」という思いで、
全国の皆様からこの要望に賛同したいというご要望がありました。
そこで、書面での署名とは別に、
広く全国の皆様からオンライン署名を集めることになりました。
全国の皆様のオンライン署名は下記よりお願いします。


全国オンライン署名： (リンク »)

※福岡県の皆様は下記より書面による署名をお願いします。


福岡県民署名： (リンク »)
福岡県の動物愛護団体賛同フォーム： (リンク »)

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オンライン署名の内容


福岡県知事 服部 誠太郎 殿
福岡県議会議長 桐明 和久 殿

（呼びかけ人）


佐上邦久（公益財団法人どうぶつ基金 理事長 ）
山根義久氏（公益財団法人動物臨床医学研究所 理事長・公益社団法人日本獣医師会 前会長）
山崎好裕氏（福岡大学教授）
朝隈朱絵氏（弁護士）


野良猫の避妊・去勢手術の実施に関する要望

福岡県における野良猫の不妊・去勢手術実施拡充を要望します。


福岡県動物愛護管理センターにおいて野良猫の不妊・去勢手術対象を譲渡対象のみならず対象拡大
福岡県動物愛護管理センターにおいて野良猫の不妊・去勢手術対象を収容猫のみならず対象拡大
県設置保健所にて野良猫の不妊・去勢手術等を実施できる環境整備
現在の野良猫の不妊・去勢手術数を県下の現状に合わせ年間 8,000 頭以上に拡充
上記実施の予算確保及び人的配置

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詳細とオンライン署名は下記よりお願いします。


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※なお福岡県庁行政棟B１総務部会議室での署名提出は２月１日１５時になります。是非取材ください。


[動画: (リンク ») ]



※福岡県筑後市どうぶつ基金病院福岡の動画です。どうぶつ基金病院は２０２３年３月で終了するため、福岡県行政による無料不妊手術を求めています。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)