総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、業務のデジタル化やRPAエンジニアの育成によってビジネスの拡大を目指す大手企業向け「Automation PJT(オートメーションプロジェクト)サービス」の提供を1月11日より開始します。
本サービスは、グループ展開や縦割りの組織になっている企業を対象に、横断的な生産性向上とデジタル化を支援するコンサルティングサービスです。現状の課題整理からプロジェクトの立ち上げ・体制構築、抜本的な業務プロセスの見直し、RPA等の導入による業務の自動化、運用支援、人材育成などをトータルで支援し、企業のDXを目指します。
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■課題
ますます求められる企業のDX。一部の業務の効率化だけで終わらせずに、戦略的に組織のDXやオートメーション化を実現していくには、専門部隊を設置し、組織的にデジタルツールの導入や開発、運用を牽引していく必要があります。多くの企業ではRPAやAI-OCR等、業務を効率化するツールの導入を進めているものの、一部署の活用にとどまっていたり、スキルやリソース不足によって推進体制を構築することができなかったりと、うまく推進できていないのが現状です。
■サービス概要
本サービスは、ビジネス特性やデジタル化の進捗状況、抱える課題に合わせて、適切な「Automation PJT」の立ち上げからデジタル人材の育成までをトータルで支援します。
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サービスの特徴
ポイント1. パーソルグループで培ったノウハウを生かしたサービスを提供
パーソルP&Tは、これまでグループ内の生産性向上・デジタル化推進を目指し、約2年半で35万時間を超える業務の自動化を支援してきました。さらにプロジェクトで育成したRPAエンジニアによる新規事業の立ち上げにも成功しています。またRPAのトレーニングを受講した社員330名のキャリアアップにもつながる成果を創出しました。この経験とノウハウを生かし、企業ニーズに応じた最適なサービスを提供します。
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ポイント2. 企業の状況や課題に応じたオートメーション体制の構築をサポート
パーソルP&Tは、さまざまな組織体制や業務特性をもつ各社のオートメーション化を支援してきました。中央集約型のオートメーション体制やユーザー開発型の体制等、各社の課題や目指す姿に応じた最適な提案をし、構築に向けてサポートします。
ポイント3. デジタル人材を育成し内製化を支援
パーソルP&Tはこれまで多くのお客様へRPAの導入やRPA人材の育成を支援してきました。そこで培ったノウハウやナレッジを活かし、1on1型で受講者一人ひとりの習熟度に合わせたRPA開発研修「寄り添い型トレーニング」を中心に、BPM*研修やDXに関連した研修等、デジタル人材の育成をトータルで支援します。
*BPM(Business Process Management)とは業務プロセスの現状を把握し、変更や改善を行うことで、本来あるべきプロセスに継続的に近づけていくための業務管理手法
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■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について< (リンク ») >
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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