累計13,000社360万人以上の組織開発と人材開発を支援し、複数の業界初サービスを開発する株式会社ラーニングエージェンシー(旧トーマツ イノベーション株式会社、本社 東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔)は、2月15日(水)に新井紀子先生(国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授、社会共有知研究センター長、一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長)をお招きし、スペシャルセミナーを開催いたします。
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背景
企業の成長・発展には、企業を支える「人」の成長が欠かせません。一方で、多くの企業は「人」の育成・教育に十分な時間を割くことができない、求められる能力が変化し育成が追いつかない、社内に育成業務を担える人材がいないなど、様々な課題を感じています。そんな世の経営者・人事責任者・教育担当者の皆さまに、人材育成の取り組みに関する気づきやヒントを得るきっかけをご提供したいという想いから、様々な業界で活躍する有識者に“成長の秘訣”や“仕事論”を赤裸々に語っていただくスペシャルセミナーを企画・開催しております。今回は、日本における「読解力」研究の第一人者である新井紀子先生(国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授、社会共有知研究センター長、一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長)より、「人的資本経営」の観点で企業が取り組むべき「リスキリング」についてお話しいただきます。
講演内容
本講演では、新井先生が研究活動や様々な企業・組織への支援実績から見出した、経営者・人事が知っておくべき「人的資本経営」の在り方についてご紹介いただきます。人手不足が続く日本で企業が勝ち残るために、企業は人材をコストや資源ではなく、「資本」と捉えて投資し、価値を最大化させる必要に迫られており、そのために企業はどのように取り組んでいくべきか、解を見出すきっかけとなるでしょう。
人的資本経営やリスキリングの推進に関心をお持ちの経営者・人事の皆さまにおすすめの講演です。
実施概要
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登壇者プロフィール
国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授 (社会共有知研究センター長)
教育のための科学研究所(一般社団法人) 代表理事・所長
総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 教授
新井紀子氏
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一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科を卒業。イリノイ大学5年一貫制大学院を経て、東京工業大学より博士(理学)を取得。人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」や読解力測定ツール「リーディングスキルテスト」、研究者の業績管理・発信プラットフォーム「researchmap」などの研究・開発を主導。2022年には「researchmap」が科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
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【主著】「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」「AIに負けない子どもを育てる」(東洋経済新報社)など多数。2019年には「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」がビジネス書大賞を受賞。
インタビュー記事
第1回:「社員の読解力不足」問題とは
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第2回:AIに仕事を奪われない読解力とは
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第3回:読解力を効率的に高めるコツとは
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第4回:企業課題を解決するリスキリング
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第5回:AI共存時代の「生き残り方」
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HR×LEARNINGスペシャルセミナーとは
「業界で活躍されているあの人は何がすごいのか?」をコンセプトに、各業界の有識者より“成長の秘訣”や“仕事論”を赤裸々に語っていただくセミナーです。過去にはデザイナーの佐藤卓氏や哲学者の岸見一郎氏にもご登壇いただくなど、様々な分野のスペシャリストをお招きしており、約3ヶ月ごとに開催しております。
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